Zertoのテクノロジでは、ITの障害、ダウンタイム、遅延を極力排除し、企業および企業のクライアントが常時アプリケーションにアクセスできるために支援しています。Zerto Virtual Replication(ゼルトバーチャルレプリケーション)は、業界屈指の事業継続/災害復旧(ビジネスコンティニュイティ/ディザスタリカバリ)プラットフォームであり、複数のハイパーバイザやパブリッククラウドに対応し、クラウド内、クラウドへの移行時、そしてオンプレミスでアプリケーションを保護します。Zertoのソリューションは、グローバルサポートセンタでバックアップされており、世界中の顧客が年中無休でサポートエンジニアの専門チームにオンデマンドでアクセスできる体制を構築しています。
現在5,000社以上がプロダクション(実稼働)環境でZerto Virtual Replicationを利用しており、データやクリティカルなアプリケーションのリストア(復元)やマイグレーション(移行)に活用し、1,700社以上のパートナーがZerto Virtual Replicationをベースとしたサービスを提供しています。
Zertoの創業者兼CEO、Ziv Kedemは次のように説明しています。「アジア太平洋地区、日本、そして世界中の顧客は、益々私たちのサポートサービスを求めるようになっています。今回上海サポートセンタを設立したことにより、私たちのサービス品質はさらに充実したものになります。」
今回新設したサポートセンタは中国ビジネスのハブである上海に位置しており、Zertoの3番目のグローバルサポート拠点となります。同センタは米国マサチューセッツ州ボストン、イスラエルのヘルズリヤと同様の体制を敷き、第三のタイムゾーンに対応することでグローバルサポートチームを強化しています。
上海サポートセンタでは、英語、北京語、韓国語、日本語の4つの言語に対応し、急成長しているアジア太平洋地区/日本のみならず、世界各国の顧客をサポートします。3つのサポート拠点はローテーションベースで稼働し、世界中の顧客がいつでもどこからでもZertoのエンジニアにアクセスできる体制を構築しました。
中華人民共和国国家統計局管轄の調査機関であるChina Industry Information Network(中国産業情報ネットワーク)(www.chyxx.com)によると、2022年までに中国のクラウドディザスタリカバリ市場は10億米ドルに到達すると言われています。また、Markets and Markets(www.marketsandmarkets)では、2020-2021年までにクラウドディザスタリカバリの世界市場は120億米ドルにまで成長すると予測しています。
Zertoの太平洋地区/日本担当ディレクタであるAndrew Martinは、次のようにコメントしています。「太平洋地区/日本の企業においても、24時間365日、ビジネスおよびクラウドITを継続運用する必要があり、高度なレベルでの信頼性とともにダウンタイムゼロの環境を求めています。新規オープンした上海サポートセンタでは、ローカル言語サポートなど、より地域に密着したサービスを提供していくことで私たちの顧客に応えていきます。」
Zertoの先進ソリューションは、企業に対して、仮想インフラおよびクラウドテクノロジに特化した、一貫したデータレプリケーション並びにリカバリソリューションを提供します。
【Zertoについて】
今日のコネクテッドワールド(繋がった世界)において、企業は顧客に対して24時間365日のサービスを提供する必要があります。Zertoは、クラウドITレジリエンス(回復力)ソリューションを提供しており、ITの障害、ダウンタイム、遅延を極力排除し、企業および企業のクライアントが常時アプリケーションにアクセスできるために支援しています。Zertoの実績豊富なクラウド継続プラットフォームでは、世界中の多くの企業を保護しており、シンプルかつ信頼性の高い事業継続/災害復旧(ビジネスコンティニュイティ/ディザスタリカバリ)ソフトウェアソリューションとして、パブリック、プライベート、またはハイブリッドクラウドのいずれにも対応した、仮想IT環境上のアプリケーションの保護に特化して開発されています。Zertoのリカバリに対するプロアクティブなアプローチにより、企業が障害に耐え、新たなテクノロジを容易に導入し、進化するITに迅速に対応できるようにサポートしています。詳細は www.zerto.com/jp をご覧下さい。
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