PV 3.0の時代をリードするLongi Solar

LONGi Solar

From: 共同通信PRワイヤー

2017-09-05 11:29

PV 3.0の時代をリードするLongi Solar

AsiaNet 69779

【上海2017年8月31日PR Newswire】
世界最大の単結晶太陽電池メーカーであるLONGi Solarは、ラスベガスで9月10日より開催される太陽光発電国際見本市で、60セルで300W以上、72セルで360W以上となる300W+ソーラーモジュール・シリーズを展示する。

単結晶PERCなどの技術により高品質・高効率な太陽電池セルの生産量がGWレベルに達し、定格出力が300W以上のモジュールの量産体制が整ったことを受け、LONGi SolarはPV 3.0時代の到来を提唱する。

LONGi Group創業者の李振国(リ・ジェングオ)社長は「PV3.0とは、高品質かつ高効率で優れた実発電量が得られる定格出力300W以上のシリコン結晶系モジュールを、太陽光発電に投資する人々が一般的に利用できるようになったことを意味するものである」と語った。

PV 3.0時代は、一般的な結晶系モジュールの定格出力が100W以下であったPV1.0時代、および100W~300WであったPV 2.0時代に続くものとの位置付けである。太陽電池の黎明期であった1950年代以来、定格出力の大きさは太陽電池モジュールの重要な差別化要因であり、太陽光発電ユーザーへの重要な訴求ポイントである。定格出力300W以上の高品質・高効率で実発電量が多い太陽電池モジュールは、LCOE(Levelized Cost of Electricity:均等化発電原価)を抑えた価格競争力のある太陽光発電システムの設計を可能とし、持続可能な社会を支える再生可能エネルギーの普及を推進させる。

LONGi Solarは、タリフ・フリーの300W以上のモジュールを顧客に提供可能なマレーシアの垂直統合型セル/モジュール工場の生産能力を、2017年末までに600MWとするよう計画している。その結果、LONGi Solarの太陽電池セル/モジュールのグローバル生産能力は2017年末までに6.5 GWに達する見込みである。

LONGi Solarは9月、3つの異なる大陸でのイベントでPV 3.0時代の製品を紹介する。
SolarPower International(ラスベガス9月10-13日:ブース番号4575)、Bloomberg - The Future of Energy Summit(ロンドン9月18-19日)、PV Expo 関西(大阪9月20-22日 :ブース番号18-64)、REI India(ニューデリー9月20-22)。

Photo - (リンク »)
(caption: 300W+モジュールが拓くPV 3.0 時代)

ソース:LONGi Solar

(日本語リリース:クライアント提供)


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]