「RPA業務自動化サービス」の提供を2018年7月より開始

株式会社システムエグゼ

2018-06-27 00:00

株式会社システムエグゼ(本社:東京都中央区、代表取締役社長 酒井 博文)は、RPA(Robotic Process Automation)を活用した業務自動化サービスを、2018年7月より提供開始いたします。ルールエンジン・オブジェクト認識・画像認識・PC操作の自動記録といった機能を備えるソフトウェアロボットにPC操作を教え込むことで、業種・業務に関係なく、定型業務を正確かつ高速にサーバ上で自動実行可能で、生産性の向上・働き方改革を実現するための有効な手段となります。
■「RPA業務自動化サービス」提供の背景
2010年代より第四次産業革命(Industry 4.0)において、クラウド・AI・IoT・ビッグデータといった情報技術を活用して、あらゆる情報やモノがインターネットでつながって連携しあい、人間の指示や操作を必要とせず効率的に・効果的に動作する「自律化」を主題にした製品やサービスが創出されつつあります。 特に日本においては、世界的に比較した際の労働時間の長さや労働生産性の低さ、および将来的な労働人口の減少といった課題を解決するための「働き方改革」の取り組みが近年活発化しています。 当社においても、上記のような歴史的・社会的背景の中で注目されている「RPA」を活用し、お客様企業の共通の課題である業務効率化・生産性向上を実現するために、当サービスの提供に至りました。

■「RPA業務自動化サービス」のサービス概要
【当社の強み】
RPAの導入は業務効率化の有効な解決手段の一つであり、当社においては長年の業務システム開発の経験と実績を活かし、本格的なシステム開発や業務パッケージの導入といった他の解決手段をバランスよく組み合わせることで、最適な解決手段を低コスト・高品質で提供可能であると考えております。

【サービスメニュー】
●RPA検証サービス
 業務の整理、RPAのお試し導入、最適な解決手段の選定
●RPA導入サービス
 RPAの導入(ロボット作成)、ロボット管理サーバの構築
●RPA運用サービス
 導入したRPAの稼働確認、ロボットのメンテナンスや再作成
●RPA教育サービス
 ロボット作成の研修、お客様に合わせた導入・運用マニュアルの作成

■「RPA業務自動化サービス」の今後の展望
当社は本サービスを、業務効率化を課題とされている既存のお取引先様だけでなく、新規のお客様にも幅広くご提案することを予定しております。

将来的には、取り扱い可能なRPA製品を多様化し、OCR(Optical Character Recognition 光学的文字認識)技術による紙媒体の書類の電子データ化をはじめとして、様々な業務の自動化を行うトータルソリューションとしてご提供することを目標としております。

■「RPA業務自動化サービス」紹介サイト
(リンク »)


本文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]