システムエグゼ、本社オフィスでグリーン電力の導入を開始

株式会社システムエグゼ（本社：東京都中央区、代表取締役 社長執行役員：大場 康次、以下、システムエグゼ）は、このたび、本社オフィス電力のグリーン化（実質再エネ化）を開始したことをお知らせいたします。
本取組は、脱炭素・カーボンニュートラルの推進を目的とし、システムエグゼ本社が入居しているOVOL日本橋ビルにおいて三井不動産株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：植田俊、以下、三井不動産）が提供する「グリーン電力提供サービス」を活用したものとなります。
同サービスは､当社が利用する電力を非化石証書の活用によって実質的に再生可能エネルギーとするものです。
システムエグゼは、同サービス導入を通じて、サステナビリティの取組みの中でも重点的に取組む、脱炭素社会の実現を目指してまいります。

【グリーン電力提供サービスとは】
「グリーン電力提供サービス」とは、オフィスビルなどで使用する電力を非化石証書の活用によって実質的に再生可能エネルギーとして提供する三井不動産が独自に構築したサービスです。RE100 等国際的なイニシアティブや国内法令にも適合し､導入割合などを柔軟に設計できるのが特徴です｡

【本計画におけるグリーン電力提供サービスの仕組み】
三井不動産TGスマートエナジー社が提供する実質再エネメニューで、通常の電気の他に 「非化石証書」を同社が調達し､システムエグゼが購入します。市場調達の際に､再エネ発電の由来を事前に特定する「個別合意制度」により､Jパワーグループの陸上風力発電所の環境価値付電力の導入により実質再エネ化を図ります｡
当社が支払う「非化石証書」の購入費用は、非化石価値取引市場を通じ脱炭素電源設備の維持・拡大へ活用され広く再生可能エネルギーの普及に貢献いたします。

詳細は三井不動産のニュースリリースをご参照ください。 (リンク »)

システムエグゼは、 「我も良し（社員満足）、相手も良し（お客様満足）、社会にも良し（社会貢献）」という企業理念を掲げ、“ITで豊かな未来を創る”を経営ミッションとして掲げています。
事業活動以外にもさまざまな社会貢献活動を積極的に取り組んでおります。
今後もこうした取り組みを通じ、持続可能で豊かな社会の実現を目指してまいります。

【会社概要】
会社名：株式会社システムエグゼ
代表者：代表取締役 社長執行役員 大場 康次
所在地：東京都中央区日本橋室町3-4-4　OVOL日本橋ビル7階
設立：1998年2月
事業内容：システムインテグレーション事業、製品・サービス 開発・販売事業、グローバルソリューション事業
資本金：4億7,500万円
▽コーポレートサイト
(リンク »)

※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムエグゼ　総務部　広報チーム
お問い合わせ先： (リンク »)

このプレスリリースの付帯情報

グリーン電力提供サービスの仕組み