システムエグゼ、Snowflakeを活用した データ分析基盤構築ソリューションを提供開始

株式会社システムエグゼ（本社：東京都中央区、代表取締役 社長執行役員：大場康次）は、このたび、データ管理・運用を効率的に行いたい企業向けに、「Snowflakeを活用したデータ分析基盤構築ソリューション」の提供を開始しました。 本サービスは、SnowflakeにTROCCOとdbtの機能を掛け合わせることで、各製品の優位性を活かしたデータ分析基盤構築ソリューションとなっており、スピーディーなデータ分析で企業活動全般における業務効率化を実現します。

【提供の背景】
Snowflakeは昨今のデータ分析基盤のクラウド化の大きな流れの中で、ユーザーフレンドリーな設計により、ひときわ注目されているSaaS型データプラットフォームです。本ソリューションは「データの運用管理を楽に」というコンセプトのもと、Snowflakeを中心に迅速な変換・検証を自動化できるdbt、ジョブ管理・データ連携を容易にするTROCCOを組み合わせ、柔軟かつ効率的なデータパイプラインを実現しました。


【Snowflakeを活用したデータ分析基盤構築ソリューション概要】
「Snowflakeを活用したデータ分析基盤構築ソリューション」では各サービスを組み合わせることでリリースの加速、データ品質向上、バグ検出・修正を容易にします。

＜特長＞
機能を組み合わせることで高いシナジー効果を生み、データの運用・管理を簡素化します。

＜導入メリット＞
■CI／CD機能によるリリースの加速
dbtのCI／CD機能により、ソフトウェアリリースや製品リリースに費やしていた作業時間を短縮できます。
■データチェック機能によるデータ品質向上
事前に一意制約やテーブル定義エラー、不正データなど不具合の有無をチェック可能です。
■自動テスト機能によるバグ検出・修正
自動テスト機能により、テスト忘れの防止、毎回のテストコマンドの簡略化ができます。


▽「Snowflakeを活用したデータ分析基盤構築ソリューション」紹介ページ
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【会社概要】
会社名：株式会社システムエグゼ
代表者：代表取締役 社長執行役員 大場 康次
所在地：東京都中央区日本橋室町3-4-4　OVOL日本橋ビル7階
設立：1998年2月
事業内容：システムインテグレーション事業、製品・サービス 開発・販売事業、グローバルソリューション事業
資本金：4億7,500万円

▽企業HP
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