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【上海2019年2月21日PR Newswire=共同通信JBN】
*Quectel RG500Q/RG510QおよびRM500Q/RM510Q 5Gモジュールは、固定無線アクセス、モバイルホットスポットデバイス、Always Connected PC、公共安全・監視アプリケーションなど、エンタープライズおよびモバイルブロードバンド・アプリケーション向けに設計されている
世界をリードするIoTモジュールのサプライヤーであるQuectel Wireless Solutions Co., Ltd.(Quectel)は21日、Qualcomm(TM) Snapdragon(TM) X55 5Gモデムとアンテナモジュールを搭載した同社の商用5G IoTモジュールを発表した。アンテナモジュールには、Qualcomm Incorporatedの子会社Qualcomm Technologies, Inc.の統合RFトランシーバー、RF Front-End(RFFE)、アンテナ素子が組み込まれている。3GPP Release 15仕様に準拠し、5Gスタンドアローン(SA)およびノンスタンドアローン(NSA)モードの両オペレーションが可能な新発売のQuectelの5GモジュールのRG500Q/RG510QおよびRM500Q/RM510Qは、固定無線アクセス、モバイルホットスポットデバイス、公共安全・監視アプリケーションなど、エンタープライズおよびモバイルブロードバンド・アプリケーション向けに設計されている。
LGAフォームファクターで設計されたRG500Qは、5G NR sub-6GHzをサポートし、RG510Qはsub-6 GHzおよびmmWaveスペクトラムの両バンドをサポートする。両モジュールは、LTE Category 12以上および組み込みGNSS能力もサポートし、アジア太平洋、欧州、中東、北米地域をターゲットにしている。M.2フォームファクターで設計されたRM500Qは、5G NR sub-6GHzをサポートし、RM510Qはsub-6 GHzおよびmmWaveスペクトラムの両バンドをサポートする。両モジュールは、統合GNSSおよびeSIMによってLTE Category 22コネクティビティーもサポートする。RM500QおよびRM510Qは、Always Connected PC(ACPC)、業務用PDA、モバイルゲートウエーなど、世界展開するモバイルデバイスに最適である。
QuectelのRG500QおよびRM500Q 5G sub-6GHzモジュールは、バルセロナで開催されるMWC19のQuectelのブース5C11およびQualcommのブース3E10で展示される。
このリリース全文はQuectelの以下のウェブサイトで入手可能:
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▽Quectel Wireless Solutionsについて
Quectel Wireless Solutionsは5G、LTE、LTE-A、LPWA、GSM/GPRS、UMTS/HSPA(+)、GNSSモジュールで世界をリードするサプライヤーである。専門のIoTテクノロジー開発者およびセルラーモジュール・サプライヤーとして、QuectelはIoTセルラーモジュールのワンストップサービスを提供できる。Quectelの製品は、スマート決済、テレマティクス・輸送、スマートエネルギー、スマートシティー、セキュリティー、無線ゲートウエー、産業、ヘルスケア、農業、環境モニタリングなどのIoT/M2M分野で幅広く利用されている。詳細はQuectelのウェブサイト、LinkedIn、Facebook、Twitterのページを参照。
Qualcomm Snapdragon はQualcomm Technologies, Inc.および/ないしはその子会社の製品である。
QualcommとSnapdragonは米国およびその他の国で登録されたQualcomm Incorporatedの商標である。
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ソース:Quectel Wireless Solutions Co., Ltd.
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