国内800社以上のパートナーを通じ約4万社の企業へ導入されているMagic xpaは、超高速開発ツールの市場調査で、実行エンジン型開発ツールの販売実績で3年連続トップシェアを継続しております。(ミック経済研究所:『アジャイル開発で注目される超高速開発ツールの市場動向 2018年度版』)
様々な業種・業務に特化した300種を超えるパッケージソフトウェアがMagic xpaで開発され、主にオンプレミスで導入されていますが、現在、多くの企業ユーザーはクラウド上でのシステム構築/運用、およびSaaS提供が求めるようになっているため、Magicパートナーはクラウドへのビジネス基盤の移行が求められております。
マジックソフトウェアは、高信頼性・高可用性を実現する富士通のクラウドサービスであるFUJITSU Cloud Service for OSS上に、Magic xpaの開発・実行環境を新たにサービス化します。これにより、業務アプリケーションのクラウドへの移行と展開、ユーザー企業へのサービス提供・販売が容易になります。
また、富士通は、新サービスおよび新サービス上で展開されるアプリケーションの「FUJITSU MetaArc Marketplace」上での販売とマジックソフトウェアとの共同拡販により、中堅・中小企業における市場拡大を図ります。
【今後の予定】
<活動予定>
・10月24日開催のマジックソフトウェア主催イベント:「Magicians Meeting 2018 in Tokyo」をはじめ、名古屋・大阪・福岡、その他の地域におけるMagicパートナー会にて、富士通より両社のパートナーシップについて発表。
・富士通パートナーとMagicパートナーとのビジネスマッチングを推進
<サービス提供>
Magic xpaの開発・実行環境:「Magic xpa on Fujitsu Cloud Service」を、2019年第1四半期よりリリース予定
【富士通株式会社 執行役員 クラウドサービス事業本部長 太田雅浩 様からのコメント】
富士通はマジックソフトウェア・ジャパン様の「Magic xpa」のクラウドサービス化を歓迎いたします。
基幹システムのニーズに対応した高信頼・高可用性のFUJITSU Cloud Service for OSSと超高速開発ツールとして国内トップシェアの「Magic xpa」がクラウド上で創り出す新たなアジャイル開発環境により、マジックソフトウェア・ジャパン様のパートナー企業様を含むエコシステムを通じて、お客様の業務システムのクラウド化ニーズに応えてまいります。
【富士通株式会社からのプレスリリース】
本日、富士通株式会社から、以下のプレスリリースが発表されております。
「マジックソフトウェア・ジャパン社、当社の「FUJITSU Cloud Service for OSS」を新サービスのクラウドサービス基盤として採用」
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