購買行動の変化が早い現代の小売業では、店舗の現状を素早くキャッチアップし、施策やサービスへ迅速に反映・改善することが売り上げの伸長に大きく影響します。本セッションでは、視察報告や日報などの現場と本部間のルーティン業務において、当社製品『Platio』を使った自社にマッチする『業務アプリ』の活用により、現場の状況の即時共有や重要な報告の見逃し防止・データ活用の促進を実現し、店舗運営の改善につなげる方法について、大手ラーメン・眼鏡チェーン店の導入事例を交えてご紹介します。
■「日経MJフォーラム 流通・小売り・サービス業の生産性革命」概要
日 時 2019年10月7日(月) 13:00-17:10(開場 12:30)
会 場 コングレスクエア日本橋
(東京都日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビル2階)
詳 細 events.nikkei.co.jp/18938/
■セッション概要
日 時 2019年10月7日(月) 15:50-16:30
タイトル 業務アプリで実現する多店舗運営の効率化
~魁力屋、銀座メガネの事例から~
■登壇者紹介
松浦 真弓/シニアマネージャー兼エバンジェリスト
アステリア株式会社 ネットサービス本部 マーケティング部
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大学卒業後、株式会社マクニカにフィールドエンジニアとして入社。その後、ラティス・テクノロジー株式会社にて3D CADソフトの営業、マーケティング、製品企画を担当。その後、株式会社ウフルにて、ビジネスコミュニティの立ち上げ、IoTビジネスの支援やソリューション構築に携わった。2018年9月よりアステリア株式会社にて、タブレット向けソフトウェアのマーケティングに従事しつつ、主にSales Tech分野でエバンジェリストとして活動している。
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■『Platio』について( Webサイト plat.io )
『Platio』(プラティオ)は、現場を統括するリーダーのためのモバイルデータ活用サービス。業務に合わせたモバイルアプリを簡単に作成し、現場状況の情報収集とデータの可視化を実現。そこから得られる「気づき」がリーダーの現場改革を推進します。現場の情報を収集するモバイルアプリはリーダーが業務に合わせて作成。利用者のデバイスにセキュアに配信されたアプリで簡単に情報を入力できます。集まったデータはクラウドに自動保存。リアルタイムに閲覧するだけでなく、通常とは異なるデータや状態をPlatioが検知し、お知らせ。これまで見逃されていた小さな変化や予兆に気づき、現場の改革を推進します。複雑かつ高価格になりがちな業務用アプリを、手軽に作れるソリューションであることが評価され「2018年度 グッドデザイン賞」を受賞しています。
■『アステリア株式会社』について( Webサイト www.asteria.com/ )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたアステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の『ASTERIA Warp』は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に7,977社(2019年6月末現在)の企業に導入されています。また、『Handbook』は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,527件(2019年6月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
アステリア株式会社
広報・IR室:長沼史宏
TEL:03-5718-1297
FAX:03-5718-1261
E-mail:press@asteria.com
【製品に関するお問い合わせ先】
アステリア株式会社
ネットサービス本部 製品担当:中嶋誠
TEL:03-5718-1250
FAX:03-5718-1261
E-mail:pm@asteria.com
用語解説
アステリア、ASTERIA、Handbook、Platioはアステリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。