攻撃を受ける可能性があるSMB(中小企業)のサイバーセキュリティに関する考えは集団心理に支配されている

バラクーダネットワークスジャパン株式会社

2019-10-19 08:00

バラクーダネットワークスジャパンはコラム「攻撃を受ける可能性があるSMB(中小企業)のサイバーセキュリティに関する考えは集団心理に支配されている」を公開しました。
###
SMBのサイバーセキュリティに関する考えは、かなり集団心理に支配されています。企業経営者は、リスクがあることは意識していますが、不運な従業員だけが攻撃を受け、他の従業員は攻撃を受けないと考える傾向があります。

YouGovがパスワード管理ツールのプロバイダであるKeeper Security向けに実施した調査からは、この集団心理がどれほど蔓延しているかがわかります。この調査は従業員が500人未満の企業を経営する509人の企業経営者を対象に実施した調査であり、その調査結果は今週、公表されました。回答したすべての企業の66%はサイバー攻撃を受ける可能性が低いと考えています。また、収益が100万~5億ドルの企業の62%はサイバー攻撃を受ける可能性が低いと考えています。驚くことに、収益が100万ドル未満の企業の73%はサイバー攻撃を受ける可能性が低いと考えています。

(この続きは以下をご覧ください)
(リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]