Barracuda Cloud-to-Cloud Backup for Office 365の必要性

バラクーダネットワークスジャパン株式会社

2019-11-13 09:00

バラクーダネットジャパンはコラム「Barracuda Cloud-to-Cloud Backup for Office 365の必要性」を公開しました。
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マイクロソフトの多くのパートナーとユーザがOffice 365環境向けのバックアップおよびリカバリサービスの必要性を本当には理解していないことは明らかです。バラクーダの調査でも回答者の約40%はマイクロソフトがOffice 365環境を保護するためのすべての機能を提供していると考えています。このような理解の欠如は下記の2つの原因によると確信しています。

メールアーカイブとデータ保護の違いを理解していない。
マイクロソフトの回復力の高いSaaS(Software as a Service)がすべてのデータとアプリケーションを保護すると考えている。

メールアーカイブ
マイクロソフトはOffice 365向けのメールアーカイブを提供できますが、そのサービスは機能的にもコストパフォーマンス的にも最適ではない可能性があります。マイクロソフトのアーカイブサービスは、購入するOffice 365のプランによっては、高コストになる可能性があります。 たとえば、アーカイブサービスを標準のE3以下のプランに追加する場合は、1ユーザの月額は2.3ポンド(2.5ユーロ)ですが、E3より上位のE5プランに追加する場合は、35ドル(28ポンド)(1ユーザのOffice 365の合計コスト)です。

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