脆弱性の修復にかかる時間

バラクーダネットワークスジャパン株式会社

2019-11-28 09:00

バラクーダネットジャパンはコラム「脆弱性の修復にかかる時間」を公開しました。
###

2019年11月4日、Mike Vizard
サイバーセキュリティには2つの不都合な真実があります。1つは、サイバーセキュリティプロフェッショナルがマルウェアの存在を検出するには、誰もが認めているより、はるかに時間がかかるということです。もう1つは、脆弱性の修復には、ほとんどの企業経営者が認識しているより、はるかに時間がかかるということです。

今週、エンドポイントセキュリティソフトウェアのプロバイダであるAdaptivaは200人のITプロフェッショナルを対象に実施した調査を公表しましたが、その結果からは、企業が直面する問題の大きさが浮き彫りになっています。回答した企業の半数以上(52%)は脆弱性の修復に最大1週間かかっており、22%は1か月以上かかっている可能性があります。脆弱性を検出した当日に修復している企業は4分の1をわずかに上回る26%にすぎません。

この続きは以下をご覧ください
(リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]