データレスキューセンター、新コンテンツ「SDカード/microSDカード、SSDが認識しない原因と対処方法」を公開

株式会社アラジン

2020-06-10 11:00

データ復旧で日本TOPクラスのシェアと実績を誇るデータレスキューセンターは、SDカード/microSDカードに障害が発生した際に媒体の状態を確認・検証する方法とSSD(Solid State Drive)を搭載したパソコンが起動できなくなった場合や外付けSSDが認識できなくなった場合の原因と対処方法についてご紹介いたします。
データレスキューセンターを運営する株式会社アラジン(本社:福岡県福岡市/代表取締役:長濱慶直)は、PC、外付けHDDやSSD、LinkStation・TeraStation等、NAS・RAID機器の故障やトラブルからのデータ復旧に関するご相談、ご依頼を全国のお客様より日々いただいております。

今回は、SDカード/microSDカードに障害が発生した際に媒体の状態を確認・検証する方法とSSDを搭載したパソコンが起動できなくなった場合や外付SSDが認識できなくなった場合の原因と対処方法についてご紹介いたします。

■SDカード/microSDカードが認識しない原因と確認ポイント
(リンク »)
SDカード/microSDカードが認識しない場合の原因は「カード側の問題」と「使用機器側の問題」の大きく2つに分けられます。
・カード端子の破損
・カード内部の基板、チップ等の破損
・フォーマット情報が破損している等
・受け側のカードスロットやSDカードアダプタ等の不調
・パソコンの場合はカードリーダーやUSBデバイス側の不調 等

■ SSDが認識しない原因と対処方法
(リンク »)
・SSDもHDDと同じ記憶媒体であり、前触れなく故障することは珍しくありません。突然パソコンが起動しなくなった場合は、搭載されているSSDに障害が発生している可能性もあれば、SSD以外のパソコンの部品によって起動できなくなるようなケースもあります。
・外付SSDもUSBメモリと同じように、突然認識できなくなるといった症状は珍しくありません。SSDが認識できなくなる理由にはSSD側に異常のある場合と、接続するパソコン側の問題の場合があります。

SDカード/microSDカード、SSDが認識されていれば機械的な損傷の可能性はそれほど高くありませんが、認識されていない場合は機械的な損傷(物理障害)の可能性が高くなります。
安易に分解してしまうと基盤やメモリチップ、コントローラなどの重要な部品が損傷してしまい、データの取り出しが不可能になる可能性もありますので、十分な設備の整っていない環境での分解はお勧めできません。

また、物理障害の場合は通電を続けることで負荷をかけてしまい、状態が悪化することはあっても良くなることはありません。無理に作業を行うことで障害を悪化させてしまう可能性がありますので、機械的な損傷(物理障害)が疑われる場合はデータレスキューセンターにご相談ください。

データレスキューセンターでは、誤って削除した場合や、フォーマットしてデータが消えてしまった場合はもちろん、認識できなくなったり、異音がしたり正常動作しなくなった場合のデータ復旧・復元に初期調査無料で対応しております。

●データレスキューセンターの特徴と選ばれる理由
(リンク »)
●SDカード/microSDカードの復元事例
(リンク »)
●SDカードについて
(リンク »)
●SSDのデータ復旧事例
(リンク »)
●SSD(Solid State Drive)について
(リンク »)
●HDDのデータ復旧事例
(リンク »)
●外付けHDDが認識しない原因と対処方法
(リンク »)
●HDDの障害(ヘッド、基盤、ファームウェア等)
(リンク »)
●リンクステーション(LinkStation)のデータ復旧事例
(リンク »)
●テラステーション(TeraStation)のデータ復旧事例
(リンク »)
●LANDISK等その他NASのデータ復旧事例
(リンク »)
●NASの障害・故障
(リンク »)
●RAID(RAID5・RAID6・RAID10)のデータ復旧事例
(リンク »)
●RAIDの障害・故障
(リンク »)
●データ復旧のウソ?ホント?
(リンク »)

■会社概要
会社名:株式会社アラジン
サービス名称:データレスキューセンター
本社:福岡県福岡市中央区薬院1-5-6 ハイヒルズビル3階
事業内容:データ復旧事業
資本金:9,000万円
設立:2002年5月31日
代表取締役:長濱慶直
データ復旧公式サイト: (リンク »)
データレスキューセンター公式ツイッター: (リンク »)
取得認証:ISO27001(ISMS)、プライバシーマーク

■本リリースに関するお問い合わせ先
データレスキューセンター
グループリーダー
牛嶋 哲章
TEL:092-720-6633
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

株式会社アラジンの関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]