イクスアール(株)、DX推進におけるxR実践教育導入プロセス定義。産業向けのクローズドメタバース構想も

イクスアール株式会社

From: valuepress

2021-12-30 19:00

VR・AR技術を用いたコンテンツの企画~設計・開発・運用を手掛けるイクスアール 株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:蟹江真)は、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)におけるxR(AR/VR/MR)導入プロセスを定義し、より多くの企業へ産業向け実践教育xRの導入を目指します。

【背景】
産業向けDXの活用事例として5G, IoT , AI導入が多く取り上げられる中、xRの活用事例は限定的に捉えられがちである。
産業向け実践教育xRの開発実績を持つイクスアールは、より多くの企業がDXの推進においてデータ活用・取得に重点を置いた、実践教育xRを導入する際のプロセスを定義致しました。


[資料: (リンク ») ]

【概要・機能】
ステップ1:ARマニュアルの導入
既存の手順書・点検書・動画・写真などのデータを直接スマートグラスへ取り込んだオリジナルのARマニュアルを作成、実機を使った研修や実作業でのアシストを行う。
併せてメンテナンス分野等で必要なレポート作成機能や、カメラ映像の転送による遠隔支援も可能です。
ARメンテナンスマニュアル(仮)は今春パッケージ版をリリース予定です。
 
ステップ2:MRシミュレータへのアップグレード
ステップ1のARマニュアルに製品・部品等の3Dデータを追加。分解構造などを手元に表示させより高度なMRマニュアルへアップグレード。
工場や現場にデジタルデータを配置したり、現実にバーチャルオブジェクトを配置・操作するような限定的なトレーニングも行えます。

ステップ3:VRトレーニングによる大量展開
ステップ1・2で構築した環境を元に、視界の環境をすべて3Dで提示するVRトレーニングを大量展開。
※業務内容によってはステップ3からのスタートが有用な場合もあります。
より細かい操作・工程を組み込んだ遠隔・非接触・指導者不在の訓練環境の構築が可能です。また、トレーニング中の身体データを蓄積・解析させることで高度な社内評価システムを構築できます。
 
以上のようなステップを踏むことで、初期の導入コストを抑えつつ社内のデータをアップデートさせながら多くの人間に高度な教育を施すことが可能と考えています。

また本プロセスは、愛知県主催によるデジタル技術を活用した新規事業や業務効率化に関する自由なアイデアを幅広く募集する、若手社員を対象とする「あいちDXチャレンジ」に応募し、優秀賞を受賞致しました。

【産業向けクローズドメタバース構想について】
社会組織におけるリソースである、”ヒト・モノ・環境”は、組織の身体と言っても過言ではない。
イクスアールの産業向け実践教育xRによって獲得される、経験・勘・感覚のデジタルデータが組織のDNAとなり、組織の身体として機能させるためのデジタル空間=メタバースの必要性があると考える。


[資料: (リンク ») ]
イクスアールのクローズドメタバース構想は、組織単位による”ヒト・モノ・環境”のリソースをシミュレーションし、組織のDNAとして共有・伝播・存在するための環境作りを目指していきます。

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