企業規模や業種を問わずクラウド利用は一般的になり、クラウドはインフラとなりつつあります。そんななか、アプリケーションやWEB開発企業、インフラ提供を行うBtoB企業では、顧客企業からクラウド活用を前提としたサービス提供が求められるなど、ITベンダーによるソリューションサービスにもAWSの知見や販売が必要とされております。
このたび展開するプログラムは、パートナー企業となっていただくことで、AWSに関する技術習得の促進、サーバーワークスの技術力および知見の活用、AWS運用・監視のアウトソースが可能となります。パートナー企業自身も、顧客企業へ信頼のおけるインフラ環境を提供できます。また、販売を受ける企業においても、WEB開発とAWSベンダーを個別手配する必要がなく、取引先管理を軽減しながら、AWSのプロフェッショナルによる最適なサービスを受けられます。
サーバーワークスは、今後も様々な企業とパートナー契約を推進し、AWSの最適なサービス提供の拡大を行います。
※再販とは、サーバーワークス社との協業契約をしたパートナー企業がAWS販売を行うことです。
■パートナープログラムの概要
サーバーワークスが提供しているAWS請求代行サービス(AWSアドバンスド/AWSディスカウント)と周辺サービスについて、パートナー企業による販売を可能とするプログラムです。
・AWSとの契約締結をせずAWSを再販売することが可能
・当社が提供するAWS保守運用サービス(MSP)も併せて再販売が可能
・AWSサポート体制を自社で持つ必要がなく、AWS運用・監視をアウトソースできる
■パートナー企業のメリット
・顧客に対して、AWSを含めたサービス提供が可能となる
・顧客のクラウド活用の要求に対して、AWSのプロフェッショナルによるサービス提供が可能となる
・AWSの保守・運用まで、一貫したサービス提供が可能となる
■パートナー企業から販売を受ける企業のメリット
・WEB・アプリ開発ベンダーと、AWSベンダーとを個別に手配・管理する必要がない
・既存取引のあるベンダーからクラウド活用前提のサービス提供が可能となる
・AWSのプロフェッショナルによる適切なサービスを受けることができる
・AWS運用コストを最適化するCloudAutomatorといったサーバーワークス独自サービスも活用可能
このプレスリリースの付帯情報
用語解説
■株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているAWS専業のクラウドインテグレーターです。
2021年11月末日現在、960社、11,900プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月よりAWSパートナーネットワーク最上位の「AWSプレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。移行や運用、デジタルワークプレース、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、AWS事業を継続的に拡大させています。
取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください: (リンク »)
*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*アマゾンウェブサービス、およびAWSは、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
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