4月1日よりバーチャル・アーティスト「十五少女」の物語を小説化、バーチャル秋葉原にメタバース空間を提供
大日本印刷株式会社（本社:東京 代表取締役社長:北島義斉 資本金:1,144億円 以下:DNP）は、エイベックス株式会社、株式会社講談社と共同で編成した『子供都市構想（後述の、プロジェクトチーム）』の取り組みとして、この度、音楽×仮想世界プロジェクト「十五少女」の第一期活動の全貌を発表しました。
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【「十五少女」共同プロデュースの狙い】
多数のコンテンツホルダーとともにさまざまな事業を展開しているDNPは今、独自コンテンツとしてバーチャル・アーティスト「十五少女」を創出し、展開していく取り組みを進めています。生活者は現在、いつでも・どこでも・あらゆるメディアから情報を受け取ることが可能になっており、コンテンツの楽しみ方が多様化しています。漫画やアニメ、小説や音楽といったジャンルや表現形態の垣根もなくなってきており、そのなかでDNPは、聞くだけや読むだけではなく、音楽と物語とVR等も含めた映像を融合させて「十五少女」の新たな楽しみ方を生み出し、生活者に届けていきます。
【『子供都市構想』の概要】
エイベックス・講談社・DNPの3社を中心に編成され、「十五少女」の仮想世界を構築していくプロジェクトチームです。仮想少女15人からなるバーチャル・アーティスト「十五少女」は、エイベックス所属の音楽アーティストとして、2021年4月1日に楽曲「逃避行」でメジャーデビューしました。今回、キャラクターや世界観の「可聴化」をエイベックスが、「可視化」をDNPが担当し、両社は国内外のアーティストを加えたチームで「十五少女」が暮らす現実世界と似た、もう一つの別世界であるパラレルワールド『子供都市』を構築していきます。また、講談社が「可読化」を担当し、「十五少女」の物語を小説にして、講談社が運営する文芸ニュースサイト「tree」にて無料公開します。
１．小説「竹虎レオナの場合（前篇）」
「十五少女」のキャラクターのひとり、竹虎レオナの生い立ちや成長、さまざまな出来事などを小説化します。執筆は、「ルヴォワール」シリーズや「Fate/Grand Order」などのゲームシナリオを手掛ける円居挽（まどいばん）が行います。
＊小説「竹虎レオナの場合（前篇）」のURLはこちら → (リンク »)
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２．「十五少女」×バーチャル秋葉原 supported by 『子供都市構想』を公開
DNPは合同会社AKIBA観光協議会（代表CEO:泉 登美雄）＊1とともに推進する「バーチャル秋葉原」のオープンと同時に、2022年4月1日から「十五少女」×バーチャル秋葉原 supported by 『子供都市構想』を公開しました。仮想世界の秋葉原万世橋エリアを「十五少女」のビジュアルでジャックし、MVの提供を開始しました。利用者の分身であるアバターを操作し、秋葉原の景観の特徴である商標の看板等も、地域の事業者の協力によって再現された空間内で「十五少女」の世界観に触れることが可能です。
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■「バーチャル秋葉原」の動作環境 ： PC用のアプリまたはWebブラウザで利用できます。
・アプリ版 ： DMMの「Connect Chat」＊2で利用できます。Windows PCおよび一部VRゴーグルに対応。
・Webブラウザ版 ： PCまたはスマートフォンのブラウザで利用できます。（今後公開予定）
＊1 合同会社AKIBA観光協議会について → (リンク »)
＊2 合同会社DMM.com「Connect Chat」について→ (リンク »)
【今後の展開】
4月2日（土）～16日（土）までの毎晩20時に、音声ドラマの製作に向けて、Twitter上で各キャラクターの声を担当する声優を発表します。
また、小説の無料公開などの活動を通じて、ファンのリアクション（閲覧・再生・コメント・いいね！等）や共感を獲得していくことで、本編のアニメ化を目指します。「十五少女」のオフィシャルWebサイトでは、「子供都市構想」の「報告書」という形で、本編のアニメ化に向けたメッセージを公開する予定です。
＊「十五少女」オフィシャルWebサイトURL → (リンク »)
＊「十五少女」公式Twitter → (リンク »)
※ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
大日本印刷株式会社（本社:東京 代表取締役社長:北島義斉 資本金:1,144億円 以下:DNP）は、エイベックス株式会社、株式会社講談社と共同で編成した『子供都市構想（後述の、プロジェクトチーム）』の取り組みとして、この度、音楽×仮想世界プロジェクト「十五少女」の第一期活動の全貌を発表しました。
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【「十五少女」共同プロデュースの狙い】
多数のコンテンツホルダーとともにさまざまな事業を展開しているDNPは今、独自コンテンツとしてバーチャル・アーティスト「十五少女」を創出し、展開していく取り組みを進めています。生活者は現在、いつでも・どこでも・あらゆるメディアから情報を受け取ることが可能になっており、コンテンツの楽しみ方が多様化しています。漫画やアニメ、小説や音楽といったジャンルや表現形態の垣根もなくなってきており、そのなかでDNPは、聞くだけや読むだけではなく、音楽と物語とVR等も含めた映像を融合させて「十五少女」の新たな楽しみ方を生み出し、生活者に届けていきます。
【『子供都市構想』の概要】
エイベックス・講談社・DNPの3社を中心に編成され、「十五少女」の仮想世界を構築していくプロジェクトチームです。仮想少女15人からなるバーチャル・アーティスト「十五少女」は、エイベックス所属の音楽アーティストとして、2021年4月1日に楽曲「逃避行」でメジャーデビューしました。今回、キャラクターや世界観の「可聴化」をエイベックスが、「可視化」をDNPが担当し、両社は国内外のアーティストを加えたチームで「十五少女」が暮らす現実世界と似た、もう一つの別世界であるパラレルワールド『子供都市』を構築していきます。また、講談社が「可読化」を担当し、「十五少女」の物語を小説にして、講談社が運営する文芸ニュースサイト「tree」にて無料公開します。
１．小説「竹虎レオナの場合（前篇）」
「十五少女」のキャラクターのひとり、竹虎レオナの生い立ちや成長、さまざまな出来事などを小説化します。執筆は、「ルヴォワール」シリーズや「Fate/Grand Order」などのゲームシナリオを手掛ける円居挽（まどいばん）が行います。
＊小説「竹虎レオナの場合（前篇）」のURLはこちら → (リンク »)
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２．「十五少女」×バーチャル秋葉原 supported by 『子供都市構想』を公開
DNPは合同会社AKIBA観光協議会（代表CEO:泉 登美雄）＊1とともに推進する「バーチャル秋葉原」のオープンと同時に、2022年4月1日から「十五少女」×バーチャル秋葉原 supported by 『子供都市構想』を公開しました。仮想世界の秋葉原万世橋エリアを「十五少女」のビジュアルでジャックし、MVの提供を開始しました。利用者の分身であるアバターを操作し、秋葉原の景観の特徴である商標の看板等も、地域の事業者の協力によって再現された空間内で「十五少女」の世界観に触れることが可能です。
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■「バーチャル秋葉原」の動作環境 ： PC用のアプリまたはWebブラウザで利用できます。
・アプリ版 ： DMMの「Connect Chat」＊2で利用できます。Windows PCおよび一部VRゴーグルに対応。
・Webブラウザ版 ： PCまたはスマートフォンのブラウザで利用できます。（今後公開予定）
＊1 合同会社AKIBA観光協議会について → (リンク »)
＊2 合同会社DMM.com「Connect Chat」について→ (リンク »)
【今後の展開】
4月2日（土）～16日（土）までの毎晩20時に、音声ドラマの製作に向けて、Twitter上で各キャラクターの声を担当する声優を発表します。
また、小説の無料公開などの活動を通じて、ファンのリアクション（閲覧・再生・コメント・いいね！等）や共感を獲得していくことで、本編のアニメ化を目指します。「十五少女」のオフィシャルWebサイトでは、「子供都市構想」の「報告書」という形で、本編のアニメ化に向けたメッセージを公開する予定です。
＊「十五少女」オフィシャルWebサイトURL → (リンク »)
＊「十五少女」公式Twitter → (リンク »)
※ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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