ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤、以下、ウイングアーク1st)は、文書活用ソリューション「SPA」「SPA Cloud」を、電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」にブランド統合し2022年6月20日(月)より提供開始します。
「invoiceAgent」は、企業間のあらゆる文書をデータ化し、クラウド上でセキュアかつ高速に流通できるプラットフォームとして提供しています。文書管理/AI OCR機能を保有する「SPA」ソリューションを「invoiceAgent」にブランド統合することにより、企業間での帳票データ流通の利便性を高める機能「AI OCR」「文書管理」「電子取引」「電子契約」を実装した、ワンプラットフォームとして提供します。さらに、様々な外部サービスとの密連携を実現し、お客様はストレスなく企業間取引を支える電子帳票の環境が得られます。
「invoiceAgent」ブランド統合に伴うサービス名称と機能は以下となります。
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「invoiceAgent 電子取引」請求書の送受信から管理まで一括運用
請求書・納品書・検収書などの帳票の発送業務の自動化(配信/返信)と郵送とのハイブリット運用を可能にするサービス機能
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「invoiceAgent 文書管理」電子帳簿保存法に対応した文書管理
他システムから出力される文書ファイルや、作成した文書ファイルを自動的に保存、仕分け保管。指定のフォルダーを監視し、ルールに基づき取り込み、利用者が参照しやすいファイル名で保管できる機能
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「invoiceAgent AI OCR」高精度な文字認識で帳票をデータ化
紙で受け取った請求書などをAI OCR機能で文書をデータ化し、データ入力を効率化する機能
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「invoiceAgent 電子契約」契約の電子化と関連文書を一元管理
契約書作成・確認・署名から保管管理までのすべてを電子化し、ペーパーレス・ハンコレス運用を実現する機能。契約に基づく取引文書も一元管理できる電子契約サービス
なお、「invoiceAgent」と連携するRPA、ワークフロー、ERP領域に加え、今後は電子契約、コンテンツ管理の領域についても連携を強化してまいります。本発表にあたりエンドースメントを頂戴しております。(50音順)
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