契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」と寺田倉庫の紙・電子の文書一元管理システム「CLOUD CABINET」が連携

弁護士ドットコム株式会社

From: PR TIMES

2022-10-12 17:16

弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:元榮 太一郎)が提供する契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」は、寺田倉庫株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:寺田 航平)が2022年冬より提供を開始する新たな文書管理システム「CLOUD CABINET(クラウドキャビネット)とシステム連携することをお知らせいたします。



[画像: (リンク ») ]

■クラウドサインとCLOUD CABINETの連携について
電子帳簿保存法の改定により、多くの企業が書類のDXをさらに加速させ、電子契約などによる業務効率化が期待されている一方で、紙の契約書と電子契約、紙の契約書を電子化したPDFファイルがそれぞれ異なる管理システムで保存されるケースも多く、契約書管理が煩雑になる課題が増加すると考えられます。

CLOUD CABINETは、紙文書や電子文書、PDFファイルもクラウド上で一括管理できる文書管理システムです。ユーザーは検索・出し入れ・廃棄などの処理だけでなく、書類1件単位での電子化依頼も簡単に行うことができ、必要な時に必要な情報を確認することができます。

今回のシステム連携により、クラウドサインを利用して締結した電子文書と契約書情報はCLOUD CABINET上へシームレスに同期されます。これにより紙文書と電子文書などの契約データをスムーズに一元管理が可能となります。

■CLOUD CABINETについて: (リンク »)
紙文書も電子文書もクラウド上で一括管理できる文書管理システムです。紙の契約書と電子契約が混在しても検索・出し入れ・廃棄などの処理を簡単に行うことができるだけでなく、電子契約サービスなどの複数ベンダー・外部委託サービスと連携することで、サービスを横断した一元管理を提供します。

今後もクラウドサインは、「これからの100年、あたらしい契約のかたち。」を築くチャレンジと進化を続け、あらゆる利用者の皆様が自信を持って契約書に「クラウドサインする」。そのような契約のシーンが当たり前となるよう、時代に即した契約のかたちと信頼を築きあげ、電子契約のさらなる普及に努めてまいります。

■クラウドサインについて: (リンク »)
クラウドサインは、契約の締結から管理までデジタルで完結させる契約マネジメントプラットフォームです。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ、安全な契約締結を実現します。また自然言語処理技術を用いたAI契約書管理機能、契約書の振り分けのオートメーション化を実現したスマートキャビネット機能など、様々な契約管理機能により、過去に紙で締結した契約を含め一元的に検索・期限管理ができます。電子契約市場においては2015年の提供開始以来、企業や自治体などで幅広く導入されている、No.1 ※のサービスです。
※株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2021年版」(電子契約ツール2020年度実績)市場占有率

◆弁護士ドットコム株式会社について: (リンク »)
本社:東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル
設立日:2005年7月4日
資本金:439百万円(2022年3月現在)
代表者:代表取締役社長 元榮太一郎
上場市場:東京証券取引所グロース市場
事業内容:世界中の人達が「生きる知恵=知的情報」をより自由に活用できる社会を創り、 人々が幸せに暮らせる社会を創造するため、「専門家をもっと身近に」を理念として、人々と専門家をつなぐポータルサイト『弁護士ドットコム』『税理士ドットコム』『BUSINESS LAWYERS』、契約マネジメントプラットフォーム『クラウドサイン』を提供。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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