フォーティネット、2022年Gartner® ネットワーク・ファイアウォールのMagic Quadrant™ でリーダーの1社となり、実行能力でも最も高く位置づけられる

フォーティネットジャパン合同会社

From: Digital PR Platform

2023-02-02 10:02


サイバーセキュリティの世界的リーダーで、幅広い適用領域で(Broad)システム連携し(Integrated)自動化された(Automated)ソリューションを提供するフォーティネット(Fortinet®)は、2022年Gartner® ネットワーク・ファイアウォールについてのMagic Quadrant™でリーダーの1社に位置づけられたことを発表しました。フォーティネットがこのマジック・クアドラントで評価されるのは、これで13回目となります。今回のマジック・クアドラントにおいて、フォーティネットは実行能力については最も高く位置づけられ、ビジョンの完全性でも評価されています。
2022年Gartner® ネットワーク・ファイアウォールについてのMagic Quadrant™ : (リンク »)

フォーティネットでは、2022年Gartner® ネットワーク・ファイアウォールのマジック・クアドラントでリーダーの1社に位置づけられたことは、次の機能を実現したことによると考えています。

AI / MLを活用したセキュリティによる高度な脅威の防御、専用設計のASICによるパフォーマンスの強化:FortiGate次世代ファイアウォール(NGFW)は、AI / MLを活用したさまざまなセキュリティサービスを提供します。これにより、ITチームは高度なサイバーセキュリティの脅威に対処するとともに、業務の中断を回避することができます。FortiGate NGFWは専用設計のASICアーキテクチャを採用し、IPS、アンチウイルス、DNS、URLフィルタリング、アプリケーション制御などの重要なセキュリティサービスにおいて、業界最高のROIと価格性能比を実現します。こうしたメリットはネットワークだけでなく、統合型インラインCASBやインラインサンドボックスを提供するFortiClientエンドポイントでも活用できます。




ネットワーキングとセキュリティの緊密なコンバージェンス:FortiGateは単なるNGFWではありません。FortiOSオペレーティングシステムの機能を通じて、FortiGateはトップクラスのセキュアSD-WANソリューションを提供するほか、強力なLANエッジコントローラも搭載しています。また、業界唯一のユニバーサルZTNAアプリケーションゲートウェイを実現し、NOCとSOCの統合も促進します。





強化されたSASE(セキュアアクセスサービスエッジ)ソリューションとの統合:すでに支社やデータセンターにFortiGate NGFWまたはフォーティネットのセキュアSD-WANを導入している組織は、リモートユーザーとFortiSASEをシームレスに接続し、追加ライセンスなしでプライベートアクセスに利用することができます。このような統合によって、フォーティネットの既存機能も拡張されます。つまり、SD-WANを使用した広範囲なアプリケーションアクセスが追加されることで、フォーティネットユニバーサルZTNAによるきめ細かいアプリケーションアクセスが可能になります。また、データセンターやパブリッククラウドで動作するプライベートアプリケーションを広範囲にわたってサポートするとともに、優れたユーザーエクスペリエンスも維持できます。





FortiManagerの一元管理によるIT運用の統合、サイロ化したITチームの統一と連携:FortiGate NGFWは、フォーティネット セキュリティ ファブリック全体を通して一元管理、自動化、および可視化の機能を利用できる製品の一つです。フォーティネット セキュリティ ファブリックは、業界最高水準のパフォーマンスを誇る、サイバーセキュリティメッシュプラットフォームです。このような一元管理はFortiManagerによって実現され、400を超えるエコシステムパートナーの統合、企業全体のワークフローの簡素化、運用効率の維持、さらにはNOCへの有益情報の提供などを可能にします。






高パフォーマンス、環境面での持続可能性:FortiGate NGFWは、性能が高いだけでなく消費電力が非常に少ないため、持続可能性の目標達成や、ITインフラストラクチャのCO2排出量削減に役立ちます。持続可能性はお客様のビジネスにおける最重要課題であるため、フォーティネットは高パフォーマンスで低消費電力のNGFWを提供することに尽力し、企業がより少ないファイアウォールでビジネスニーズに対応するとともに、データセンターのスペースや冷却にかかるコストを削減できるよう努めています。たとえば、フォーティネットの最新のNGFWであるFortiGate 1000Fは、パフォーマンスが2~7.4倍に強化され、消費電力は最大で1/7に低減されています。


FortiGate 1000F: (リンク »)


その他のサードパーティによるFortiGateの評価
フォーティネットは先頃、「Forrester Wave™:エンタープライズファイアウォール2022年第4四半期レポート」でもリーダーの1社に位置づけられました。フォーティネットは、この評価はお客様のデジタルアクセラレーションでFortiGate NGFWが果たす役割をさらに証明するものであり、それを可能にしたのは高度なネットワーキングとセキュリティ機能のコンバージェンスであると考えます。
Forrester Wave™:エンタープライズファイアウォール2022年第4四半期レポート: (リンク »)

さらにフォーティネットは、2022年Gartner® Peer Insights™‘Voice of the Customer’:ネットワーク・ファイアウォールでも、3年連続でCustomers’ Choiceの1社に選出されました。これは、FortiGate NGFWの使用体験についてお客様が任意で提出したレビューが認められたものです。
2022年Gartner® Peer Insights™‘Voice of the Customer’:ネットワーク・ファイアウォール:
(リンク »)

フォーティネットのプロダクト担当エグゼクティブバイスプレジデント兼CMO、John Maddison(ジョン・マディソン)は次のように述べています。
「他のNGFWでは、オンプレミスユーザーとSASEを使用するリモートユーザーの両方に対し、同一の価格性能比やAI / MLを活用した一貫性のあるセキュリティ、さらにはSD-WANやZTNAのようなネイティブにコンバージされたネットワーキング機能を提供することはできません。FortiGateの成功のカギは、専用設計のASIC技術とFortiOSオペレーティングシステムのオーガニックイノベーションを20年以上にわたって続けてきたことにあります。私たちは、こうしたイノベーションへの熱心な取り組みが、2022年Gartner® ネットワーク・ファイアウォールのマジック・クアドラントにおけるリーダーの1社としての位置づけ、さらには実行能力での最上位の位置づけにつながったと考えます」

Gartner社による免責事項:Gartnerは、Gartnerリサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するようにテクノロジーユーザーに助言するものではありません。Gartnerリサーチの発行物は、Gartnerリサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。Gartnerは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の責任を負うものではありません。
Gartner Peer Insights Customers’ Choiceは、個々のエンドユーザーのレビュー、レーティング、および実証メソドロジー(documented methodology)により抽出されたデータが主観的な意見として集約されたものであり、ガートナーまたはその関連会社による見解あるいは推薦を表すものではありません。
Gartner Peer Insightsのレビューは、個々のエンドユーザー自身の経験が主観的な意見として集約されたものであり、Gartnerまたはその関連会社の見解を表すものではありません。
GartnerおよびMagic QuadrantおよびPEER INSIGHTSは、Gartner Inc. または関連会社の米国およびその他の国における商標およびサービスマークであり、同社の許可に基づいて使用しています。All rights reserved.

Gartner, Magic Quadrant for Network Firewalls, Rajpreet Kaur, Adam Hils, Tom Lintemuth, 19 December 2022
Gartner Peer Insights ‘Voice of the Customer’: Network Firewalls, Peer Contributors, 29 April 2022


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※本プレスリリースは米Fortinet, Inc.が2022年12月22日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳です。原文は以下URLをご覧ください。 (リンク »)
※この日本語版は、フォーティネットのホームページからもご覧いただけます。 (リンク »)


フォーティネットについて
フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は、あらゆる場所で人、デバイス、データを保護するというミッションを通じて、常に信頼できるデジタルワールドを実現します。世界最大手のグローバル企業やサービスプロバイダー、政府機関が、デジタル体験を安全に加速させるため、フォーティネットを選択しています。「フォーティネット セキュリティ ファブリック」プラットフォームは、データセンターからクラウド、ホームオフィスにおける重要なデバイスやデータ、アプリケーション、接続を保護し、デジタルの攻撃対象領域全体に幅広く、統合化され、自動化された保護を提供します。セキュリティ製品の出荷台数では世界第1位の地位にあり、615,000社以上のお客様がフォーティネットのセキュリティに信頼を寄せています。また、フォーティネットが取り組むTraining Advancement Agenda(TAA)のFortinet NSE Training Instituteは、業界最大規模で幅広いトレーニングプログラムを提供しており、サイバー関連のトレーニングや新しいキャリア形成の機会を誰もが得られるようになっています。詳しくは、 (リンク ») 、フォーティネットブログ、またはFortiGuard Labsをご覧ください。
フォーティネットブログ: (リンク »)
FortiGuard Labs: (リンク »)

Copyright© 2023 Fortinet, Inc. All rights reserved. 「®」および「™」マークはいずれも、Fortinet, Inc.とその子会社および関連会社の米国における登録商標および未登録商標であることを示します。フォーティネットの商標には、Fortinet、Fortinetロゴ、FortiGate、FortiOS、FortiGuard、FortiCare、FortiAnalyzer、FortiManager、FortiASIC、FortiClient、FortiCloud、FortiMail、FortiSandbox、FortiADC、FortiAI、FortiAIOps、FortiAntenna、FortiAP、FortiAPCam、FortiAuthenticator、FortiCache、FortiCall、FortiCam、FortiCamera、FortiCarrier、FortiCASB、FortiCentral、FortiConnect、FortiController、FortiConverter、FortiCWP、FortiDB、FortiDDoS、FortiDeceptor、FortiDeploy、FortiDevSec、FortiEdge、FortiEDR、FortiExplorer、FortiExtender、FortiFirewall、FortiFone、FortiGSLB、FortiHypervisor、FortiInsight、FortiIsolator、FortiLAN、FortiLink、FortiMoM、FortiMonitor、FortiNAC、FortiNDR、FortiPenTest、FortiPhish、FortiPlanner、FortiPolicy、FortiPortal、FortiPresence、FortiProxy、FortiRecon、FortiRecorder、FortiSASE、FortiSDNConnector、FortiSIEM、FortiSMS、FortiSOAR、FortiSwitch、FortiTester、FortiToken、FortiTrust、FortiVoice、FortiWAN、FortiWeb、FortiWiFi、FortiWLC、FortiWLM、FortiXDRなどが含まれますが、これらに限定されるものではありません。その他の製品名およびサービス名等は、各社の商標である場合があります。フォーティネットは、本プレスリリース内の第三者に帰する声明、認可またはテストについては、検証を行っておらず、また、このような第三者に帰する声明を承認するものではありません。本プレスリリースは、保証または債務保証、または契約として一切拘束を受けるものではなく、記載された製品仕様または製品性能は、ある特定の環境や条件のもとで計測されていることがあります。また、本プレスリリースには、将来の見通しに関して不確実性および仮説を伴う記述が含まれている場合がありますが、本不確実性が現実になったり、あるいは本仮説が正しくないことが判明したりする場合、明文的あるいは暗黙的に記述された内容と異なる結果が生じることがあります。これには、サイバー犯罪活動の動向予測に関する記述などが含まれますが、これに限定されるものではありません。このような動向は予測することが困難であり、また、このような動向に関する公開予測や期待事項は結果として正しくないことがあります。フォーティネットは、このような将来見通しを改正する義務を一切負うものではなく、また改正を発行することもありません。
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