MetaMoJi Dental eNoteが歯科予約システム「ピスケスアポ」と連携開始

歯科予約システム連携強化の第2弾、「カルテを探し出す」ことなく患者サービスを提供

株式会社MetaMoJi（本社：東京都港区、代表取締役社長：浮川 和宣）は、歯科医院向けデジタルノート「Dental eNote(R)」と歯科予約システムとの連携強化の第2弾として、株式会社ピスケス（本社：福岡市中央区、代表取締役：村上 芳光）が製造・販売する、歯科予約システム「ピスケスアポ」と連携を開始したことをお知らせします。

「ピスケスアポ」は、1999年に歯科医院の現場から生まれた歯科医院専用予約システムです。「一生進化」を掲げ、20年以上にわたり導入医院の意見に耳を傾けて進化してきました。定評のある「使いやすさ」に加え、院内での待ち時間を知らせる機能やキャンセル率を下げるための機能等、現場発のシステムならではの機能が特徴です。

この度の「Dental eNote」との連携も、導入医院からの要望に応えるかたちで実現しました。「ピスケスアポ」を利用すると、予約時にカルテを出すことなく電話番号から患者情報が表示され、予約がスムーズにできます。さらに「Dental eNote」との連携により、予約電話受付時から当日の治療記録まで、「カルテを探して出す」作業を一切せずに一連の業務を進めることができるようになります。

2020年10月に発売された「Dental eNote」は、紙に手書きするのと変わらない使い勝手と、独自の「ライブ情報共有」機能で、数名規模の歯科クリニックから多くの歯科医療スタッフを抱える歯科医療法人まで、多くの歯科医院の業務を支えるデジタルノートアプリです。近年では、訪問歯科診療現場での利用も注目されています。今後もより多くの予約システムとの連携を強化し、よりよい患者サービスの提供に寄与してまいります。

※「ピスケスアポ」の製品詳細ページはこちらをご覧ください。
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■MetaMoJi Dental eNoteについて
iPad等のタブレットやWindows PCで利用する歯科医院向けデジタルノートアプリです。治療計画や患者情報を記入するサブカルテをDental eNoteでデジタル化することによって、従来の紙カルテの問題点であった、取り扱いの煩雑さや紛失・破損リスク、同時利用の難しさを解決し、院内の業務改善を進めるツールとして発売後3年で300医院以上の歯科医院に採用されています。
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■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiでは、先進的なIT技術をベースに、法人向け、個人向けアプリケーションを開発・提供しています。キーボードを前提としたこれまでのPCに比べ、タッチスクリーンと、より洗練されたインターフェースを持つタブレット端末のよさを活かし、PCの設置・利用が困難なさまざまな「現場」でのICTの利用を促進することによって、DXの実現に寄与しています。
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プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)