チェアサイド予約と診療ノートの連携で ”待たせない歯科医院” へ
株式会社MetaMoJi（本社:東京都港区、代表取締役社長：浮川 和宣）が提供する歯科医院向けデジタルノート「MetaMoJi Dental eNote(R)」(*1)と、クラウド型歯科医院向け予約システム「デンタマッププラス」(*2)が機能連携したことをお知らせします。この連携により、受付から診療・次回予約まで一連の流れをペーパーレス化し、歯科医療業務の効率が向上すると共に、患者へのより良いサービスの提供に貢献します。
[画像: (リンク ») ]
「MetaMoJi Dental eNote」は、診療ノートのペーパーレス化を進めるデジタルノートアプリです。紙の操作性そのままに治療記録や患者情報をタブレットで一元管理し、医師・衛生士・受付・スタッフが同時に使用可能。独自の「リアルタイム共有」機能で、手元のタブレットで常に最新の情報を共有することができるため、より良い治療を実現するツールとして活用されています。
「デンタマッププラス」は、診療が終わるとその場で簡単に予約を取ることができる「チェアサイド予約」が特徴的な、クラウド型の歯科医院向け予約システムです。治療内容と予約のタイミングの関係性などを医師から十分な説明を聞いた上で予約が成立するため、患者の治療への意識が高くなる・キャンセル率が低いなどの効果も見られます。現在新しく開院する歯科医院の多くは予約システムを導入していますが、診療後に患者が受付に戻って予約する、あるいは医療側の都合に患者が合わせて移動したり待たされたりするといった従来型の予約方法を継承している歯科医院も多く見られます。こうした中、治療から予約が切れ間なく繋がる「チェアサイド予約」は、患者側に医療が寄り添う、新しい流れを作り出すものです。
２つの製品が機能連携し親和性が高まったことで、受付・治療・予約・会計の過程で予約帳や診療メモなどの紙を介して発生していたスタッフ間の申し送りや再確認がなくなります。デンタマッププラスの予約一覧から、治療内容や患者情報が記録された診療ノート（Dental eNote）をクリックで呼び出し、治療情報を記入し、治療後はチェアサイドで次回予約まで取ることができます。医師・衛生士・受付・スタッフが常に情報をリアルタイムに共有しているので、全ての場面での待ち時間が減り、満足度がアップします。
チェアサイドでの利用に適した親和性の高い「デンタマッププラス」と「MetaMoJi Dental eNote」が連携した一連の診療業務のフルペーパーレス化は、操作が簡単なタブレットのみで実現することができます。人材の確保が難しい医院であっても、歯科医院業務のフルペーパーレス化を進め、スタッフの負担を軽減するとともに「待たせない歯科医院」の実現に踏み出すことができます。
なお、今回のデンタマッププラスとの機能連携は、MetaMoJi Dental eNoteと歯科予約システム連携の第４弾（*3）です。MetaMoJiは今後も、より良い歯科医療サービスにつながる機能連携・強化を進めてまいります。
(*1) MetaMoJi Dental eNote(R)︎について
iPad等のタブレットやWindows PCで利用する歯科医院向けデジタルノートアプリです。治療計画や患者情報を記入する診療ノートをDental eNoteでデジタル化することによって、従来の紙の診療ノートの問題点であった、取り扱いの煩雑さや紛失・破損リスク、同時利用の難しさを解決し、院内の業務改善を進めるツールとして2021年6月発売以降、350医院以上の歯科医院に採用されています。
(リンク »)
また、歯科医療メディア「WHITE CROSS」を運営するWHITE CROSS株式会社が実施した会員への調査において、Dental eNoteが歯科医からの認知度No.1であることが発表されています。
(リンク »)
＊MetaMoJiでは、患者情報や治療計画、治療内容を記録する媒体を「診療ノート」と表記しています。歯科医院では「サブカルテ」と呼ばれることが多いものですが「電子カルテ」と混同してしまうことに配慮し、表記を見直しました。
(*2) デンタマッププラスについて
ピクオス株式会社が製造、株式会社USENが販売する、クラウド型の歯科医院向け予約システムです。リーズナブルでシンプルな操作性が特徴で、使いやすいシステムと定評があります。患者向けリマインド機能やネット予約機能、キャンセル対策や増患対策も充実しており。2008年に発売して以来、2,000を超える歯科医院に導入されています。
(リンク »)
(*3) Dental eNoteとの連携機能を搭載した予約システムについて
・株式会社ジェニシス「DentNet」との連携（ (リンク ») ）
・株式会社DentaLight「ジニー」との連携（ (リンク ») ）
・株式会社ピスケス「ピスケスアポ」との連携（ (リンク ») ）
■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiでは、先進的なIT技術をベースに、法人向け、個人向けアプリケーションを開発・提供しています。キーボードを前提としたこれまでのPCに比べ、タッチスクリーンと、より洗練されたインターフェースを持つタブレット端末のよさを活かし、PCの設置・利用が困難なさまざまな「現場」でのICTの利用を促進することによって、DXの実現に寄与しています。
(リンク »)
■本件に関するお問い合わせ
・MetaMoJi Dental eNoteに関するお問い合わせ
(リンク »)
担当窓口 MetaMoJi Direct事務局 Dental eNote担当
電子メール： info_direct@metamoji.com
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
株式会社MetaMoJi（本社:東京都港区、代表取締役社長：浮川 和宣）が提供する歯科医院向けデジタルノート「MetaMoJi Dental eNote(R)」(*1)と、クラウド型歯科医院向け予約システム「デンタマッププラス」(*2)が機能連携したことをお知らせします。この連携により、受付から診療・次回予約まで一連の流れをペーパーレス化し、歯科医療業務の効率が向上すると共に、患者へのより良いサービスの提供に貢献します。
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「MetaMoJi Dental eNote」は、診療ノートのペーパーレス化を進めるデジタルノートアプリです。紙の操作性そのままに治療記録や患者情報をタブレットで一元管理し、医師・衛生士・受付・スタッフが同時に使用可能。独自の「リアルタイム共有」機能で、手元のタブレットで常に最新の情報を共有することができるため、より良い治療を実現するツールとして活用されています。
「デンタマッププラス」は、診療が終わるとその場で簡単に予約を取ることができる「チェアサイド予約」が特徴的な、クラウド型の歯科医院向け予約システムです。治療内容と予約のタイミングの関係性などを医師から十分な説明を聞いた上で予約が成立するため、患者の治療への意識が高くなる・キャンセル率が低いなどの効果も見られます。現在新しく開院する歯科医院の多くは予約システムを導入していますが、診療後に患者が受付に戻って予約する、あるいは医療側の都合に患者が合わせて移動したり待たされたりするといった従来型の予約方法を継承している歯科医院も多く見られます。こうした中、治療から予約が切れ間なく繋がる「チェアサイド予約」は、患者側に医療が寄り添う、新しい流れを作り出すものです。
２つの製品が機能連携し親和性が高まったことで、受付・治療・予約・会計の過程で予約帳や診療メモなどの紙を介して発生していたスタッフ間の申し送りや再確認がなくなります。デンタマッププラスの予約一覧から、治療内容や患者情報が記録された診療ノート（Dental eNote）をクリックで呼び出し、治療情報を記入し、治療後はチェアサイドで次回予約まで取ることができます。医師・衛生士・受付・スタッフが常に情報をリアルタイムに共有しているので、全ての場面での待ち時間が減り、満足度がアップします。
チェアサイドでの利用に適した親和性の高い「デンタマッププラス」と「MetaMoJi Dental eNote」が連携した一連の診療業務のフルペーパーレス化は、操作が簡単なタブレットのみで実現することができます。人材の確保が難しい医院であっても、歯科医院業務のフルペーパーレス化を進め、スタッフの負担を軽減するとともに「待たせない歯科医院」の実現に踏み出すことができます。
なお、今回のデンタマッププラスとの機能連携は、MetaMoJi Dental eNoteと歯科予約システム連携の第４弾（*3）です。MetaMoJiは今後も、より良い歯科医療サービスにつながる機能連携・強化を進めてまいります。
(*1) MetaMoJi Dental eNote(R)︎について
iPad等のタブレットやWindows PCで利用する歯科医院向けデジタルノートアプリです。治療計画や患者情報を記入する診療ノートをDental eNoteでデジタル化することによって、従来の紙の診療ノートの問題点であった、取り扱いの煩雑さや紛失・破損リスク、同時利用の難しさを解決し、院内の業務改善を進めるツールとして2021年6月発売以降、350医院以上の歯科医院に採用されています。
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また、歯科医療メディア「WHITE CROSS」を運営するWHITE CROSS株式会社が実施した会員への調査において、Dental eNoteが歯科医からの認知度No.1であることが発表されています。
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＊MetaMoJiでは、患者情報や治療計画、治療内容を記録する媒体を「診療ノート」と表記しています。歯科医院では「サブカルテ」と呼ばれることが多いものですが「電子カルテ」と混同してしまうことに配慮し、表記を見直しました。
(*2) デンタマッププラスについて
ピクオス株式会社が製造、株式会社USENが販売する、クラウド型の歯科医院向け予約システムです。リーズナブルでシンプルな操作性が特徴で、使いやすいシステムと定評があります。患者向けリマインド機能やネット予約機能、キャンセル対策や増患対策も充実しており。2008年に発売して以来、2,000を超える歯科医院に導入されています。
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(*3) Dental eNoteとの連携機能を搭載した予約システムについて
・株式会社ジェニシス「DentNet」との連携（ (リンク ») ）
・株式会社DentaLight「ジニー」との連携（ (リンク ») ）
・株式会社ピスケス「ピスケスアポ」との連携（ (リンク ») ）
■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiでは、先進的なIT技術をベースに、法人向け、個人向けアプリケーションを開発・提供しています。キーボードを前提としたこれまでのPCに比べ、タッチスクリーンと、より洗練されたインターフェースを持つタブレット端末のよさを活かし、PCの設置・利用が困難なさまざまな「現場」でのICTの利用を促進することによって、DXの実現に寄与しています。
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■本件に関するお問い合わせ
・MetaMoJi Dental eNoteに関するお問い合わせ
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担当窓口 MetaMoJi Direct事務局 Dental eNote担当
電子メール： info_direct@metamoji.com
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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