株式会社フォーバル 熊本県熊本市の『中小企業等DXアクセラレーション事業』を2年連続受託

株式会社フォーバル

From: PR TIMES

2024-06-19 12:16

~ICTやAIなどのデジタル技術を活用したDX促進で、熊本市の地域経済を創生~



 『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団の株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、5月20日(月)に熊本市が実施する令和6年度『中小企業等DXアクセラレーション事業』を受託いたしました。同事業を令和5年度から2年連続受託となるフォーバルは、熊本市内の中小企業のDX化を促進してまいります。
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■『中小企業等DXアクセラレーション事業』受託の背景と目的
 フォーバルは、熊本市の地域企業の活性化が地域経済の創生に不可欠と考え、令和5年度より中小企業が抱える経営課題の解決とDX推進の支援を行ってまいりました。このたび、昨年度の取り組みが評価され、2年連続の受託に至りました。
 本事業では、ICTやAIなどのデジタル技術を活用して生産性向上や新たな価値創出を目指し、熊本市内の中小企業のDX化を促進することを目指します。具体的には、セミナー、ワークショップ、専門コンサルタントによる支援、人材育成を通じて取り組み、成果報告会で波及効果をはかります。
■令和5年度の実績
 本事業では、今回支援した14社の企業の変化を定量的に測定するために、DX診断を活用した定量的な目標値を設定しました。その結果、DX推進度と変化量について、目標値を大きく上回る成果が得られ、支援企業にとっては短期間で大きな変化を実現することができました。さらに、支援企業以外にも活用できる熊本市内企業専用のデータベース( (リンク ») )には、合計36社のデータが蓄積され、DXに対する興味関心が高い企業の課題を把握することができました。


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■熊本県熊本市経済観光局産業部経済政策課 丸山健一郎様コメント
 熊本市では、自社の経営課題等について、デジタル技術の活用による業務変革等に取り組む市内中小企業に対し、DXアドバイザー(専門家)による伴走支援を昨年度初めて実施しました。
昨年度の事業で、経営課題の整理や解決への体制づくりが不十分で、変革への一歩が踏み出せない企業がある一方で、新たなビジネス・業務の変革にチャレンジできる企業の存在も明らかになりました。そのことを踏まえ、本年度の事業については、DXの発展を目指す企業と、基礎となるデジタル化を軸に取り組む企業を増やすことの2つの軸が重要と捉えます。
 全国の中小・小規模事業者約46,000社に対して支援企業の業種や事業形態に合わせたDXの伴走支援を実施しているフォーバルとともに伴走支援を行うことで、市内企業のDX好事例を創出し、「中小・小規模事業者でもDXができる」という機運の醸成に引き続き取り組んでいきます。
■『中小企業等DXアクセラレーション事業』とは
 本事業では、自社の経営課題等について、デジタル技術を活用し、業務変革等に取り組む市内中小企業等に対して、セミナーやワークショップの開催、専門コンサルタントによるメンタリング、及び社内におけるDX推進の担い手となる人材育成に係る研修等の伴走支援を実施することにより、 DXを促進し、企業の生産性の向上や新たな価値の創出に取り組みます。また、伴走支援による取組事例の周知を通じて、市内中小企業にDX化の波及を図る事業を実施します。
【株式会社フォーバルについて】
 ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。      
 政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。
 
■会社概要
社名:株式会社フォーバル
代表:代表取締役社長 中島 將典
設立:1980年(昭和55年)9月18日
所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号青山オーバルビル14階
※詳しくはリンク ») ">ホームページをご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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