地域中小企業の共創プラットフォーム「オープンイノベーションフィールド多摩 国分寺館・八王子館」開館1周年記念イベントを開催

　カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：高橋誉則、以下「CCC」）が公益財団法人東京都中小企業振興公社より委託を受け運営する地域中小企業の共創プラットフォーム「オープンイノベーションフィールド多摩　国分寺館・八王子館」は2024年10月6日に開館から1周年を迎えました。

　これを記念して、国分寺館、八王子館にて1周年記念トークイベントを開催いたします。各館ごとにゲストをお迎えし、「地域中小企業とともに築く、共創とイノベーションの未来」を大きな共通テーマとしてトークを展開いたします。
[動画: (リンク ») ]
■国分寺館
10月12日（土）開催『メイドインジャパンの「技と心」から創りだす「世界唯一」への挑戦』
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詳細： (リンク »)

長きに渡り自動車の企画設計開発に携わり、日産R35GT-Rを生み出した水野和敏氏が、世界を相手に斬新な発想と技術で幾多の新商品を創り出し、そのブランディングを手掛けてきた原点である「最少の資源(人、モノ、金、時間)が、最高の結果を創りだす」という考え方について語ります。

＜イベント概要＞
日時　 　： 2024年10月12日（土） 14:00～16:30
開催形式 ： ハイブリッド開催（現地定員80名、オンライン定員200名）
対象　　 ： 中小企業経営者、製造業者、開発・製品企画担当者、地域住民など
申込方法 ： オンライン事前申込（ (リンク ») ）

＜登壇者＞
水野 和敏氏: 日産自動車 R35GT-R開発責任者
プロジェクト・カーズ合同会社　代表
■八王子館
10月31日（木）開催　「町工場プロダクツ発起人が語る コミュニティが創る未来のものづくり」
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詳細： (リンク »)
全国の町工場をつなぐ「町工場プロダクツ」発起人の栗原稔氏と、八王子の精密板金加工企業・小沢製作所の小沢達史氏を迎え、製造業を題材にコミュニティ形成の重要性や、中小企業の連携が生み出す新しい価値について語ります。

◆「町工場プロダクツ」（ (リンク ») ）とは
全国の町工場が集まり、共創を通じて製品開発や販路開拓を行うプロジェクト。100を超える町工場が参加し、地域経済の活性化を目指しています。

＜イベント概要＞
日時　 　： 2024年10月31日（木） 15:00～17:00
開催形式 ： ハイブリッド開催（現地定員90名、オンライン定員200名）
対象　　 ： 中小企業経営者、製造業者、地域住民、学生、一般の方など
申込方法 ： オンライン事前申込（ (リンク ») ）

＜登壇者＞
・栗原 稔氏: 株式会社栗原精機代表取締役会長。全国の町工場をつなぐ「町工場プロダクツ」の発起人として、地域中小企業の共創を推進。

・小沢 達史氏: 有限会社小沢製作所代表取締役。八王子の精密板金加工企業の３代目として、地域のものづくり産業の発展に貢献し若手リーダーとして注目を得ている。

■オープンイノベーションフィールド多摩 について（ (リンク ») ）

地域の中小企業などを対象とした共創の場を提供する施設です。中小企業間の連携、新事業創出、地域コミュニティの形成を目的とし、セミナーの開催、コワーキングスペースや会議室の貸出しを通じて地域の中小企業などを対象とした共創の場を提供する施設です。
国分寺館では、3Dプリンターなどの開発支援機器を備えたプロトタイプラボも提供しています。

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)