編集部からのお知らせ
(記事集)ニューノーマルで伸びる業界
「ニューノーマルとIT」新着記事一覧

CCCが「Oracle Exadata V2」を採用--Tポイントのサービス向上目指す

ZDNet Japan Staff

2010-04-06 12:25

 日本オラクルは4月6日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が「Oracle Exadata Version 2」を採用したことを発表した。

 CCCは、月間のトランザクション件数が1億件にもおよぶポイントサービス「Tポイント」を運営している。Tポイントは2010年2月末現在、提携先66社の3万店舗以上でポイントの取得や利用ができるようになっており、会員数は3444万人に達している。

 Tポイントの各種情報の集計および分析における情報基盤を再構築するにあたり、CCCは「Sun Oracle Database Machine」を2台導入した。これにより、迅速な意思決定や会員サービスの充実、提携先企業へのサービス向上および連携強化を目指すという。CCCが今年度中の稼働を目指す新システムは、Oracle Exadata Version 2と「Oracle Spatial」、「Oracle Active Data Guard」、「Oracle Advanced Security」、「Oracle Advanced Compression」など、オラクルのデータベース製品のオプション機能を活用した基盤上で稼働する予定だ。

 CCCは、Oracle Exadata Version 2の採用にあたって日本オラクルと共同で事前検証を行った。検証にて既存データウェアハウスシステムの動作よりも改善が見込めることを確認したとしており、「既存システムが処理するデータロード、データ更新、分析処理、レポート出力などを大幅に上回る効果が期待できる」としている。

 CCCでは、プロジェクトにおけるSun Oracle Database Machineの導入を円滑に進めるとともに、さらなる技術の蓄積と他社アプライアンス製品を活用する領域も含めた既存システムの統合と標準化を図るとしている。実現にあたっては、日本オラクルのコンサルティングサービスを活用するという。

 また、Oracle Exadataを活用したシステムの統合と標準化を通じ、CCCでは将来的なプライベートクラウドサービスの実現と新しいビジネスの創造を目指すとしている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 運用管理

    ファイルサーバ管理のコツはここにあり!「無法状態」から脱出するプロセスを徹底解説

  2. クラウドコンピューティング

    社員の生産性を約2倍まで向上、注目の企業事例から学ぶDX成功のポイント

  3. コミュニケーション

    真の顧客理解でCX向上を実現、いまさら聞けない「データドリブンマーケティング」入門

  4. ビジネスアプリケーション

    デメリットも把握しなければテレワークは失敗に?─LIXIL等に学ぶ導入ステップや運用のコツ

  5. 運用管理

    ニューノーマルな働き方を支えるセキュリティ-曖昧になる境界に変わらなくてはならないデータセンター運用

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]