日本オラクルは2月2日、ジュピターテレコムがデータウェアハウス(DW)アプライアンス「Sun Oracle Database Machine」を採用したことを発表した。導入プロジェクトは、住商情報システムが担当する。
ジュピターテレコムが採用したSun Oracle Database Machineは、専用筐体に複数台のデータベースサーバとストレージサーバ、スイッチなどが結線されたアプライアンス製品。同製品を採用することで、ジュピターテレコムは、顧客関連情報の集計や分析処理を高速化し、迅速な意思決定や顧客アプローチの高度化を目指すという。