株式会社 アクティファイ、 オープンソースの仮想化プラットフォームProxmoxに対応した、 バックアップソリューションの新版をリリース

Proxmox 対応により、マルチハイパーバイザー環境でのバックアップ選択肢が拡大

株式会社アクティファイ

2026-01-14 10:00

株式会社 アクティファイ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:蒋 冠成)は、オープンソースの仮想化プラットフォームProxmox(プロックスモックス)に対応した、持続可能なシステム / データバックアップソリューション「ActiveImage Protector™」(読み:アクティブイメージ プロテクター)の新版を2026年1月13日にリリース
VMwareのライセンスのサブスクリプション化や値上げによるコスト増を背景に、脱VMwareを検討する企業が増えています。低コストでKVMとコンテナを統合管理でき、ベンダーロックインを回避できる点から、Proxmoxへの注目が高まっています。
ActiveImage Protector™の Proxmox 対応により、マルチハイパーバイザー環境でのバックアップ選択肢が拡大しました。OSSの Proxmox Backup Server も存在しますが、企業利用では商用製品としての安定性やサポート、統合管理機能への需要は依然として高い状況にあります。また、複数の仮想環境を併用する企業において、ActiveImage Protector™によるバックアップの一元管理と操作性の統一は、運用負荷を抑えつつ、システム全体の信頼性向上を実現します。

●ActiveImage Protector™の新機能
 Proxmox対応(エージェントレスバックアップ/リカバリー)
Proxmox環境において、従来のエージェントベースに加えてエージェントレスバックアップにも対応しました。
 KVM環境向けの仮想化機能
仮想化機能とアダプター追加機能を強化しました。KVM環境への移行、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)やGoogle Cloud Platform(GCP)へのWindowsマシンのV2C(Virtual to Cloud)が可能となりましたので、ランサムウェア障害発生時などの緊急復旧先の選択肢が広がります。
 エージェントレスとエージェントベースでの機能の共通化
仮想化変換機能がエージェントレスでも使用することができるようになりました。これにより仮想マシンのバックアップ運用とエージェントレスの復元の柔軟性が向上しました。
 起動環境(RescueBoot™)の操作性向上
埋め込み型の起動環境を構成するRescueBoot™の操作が、ActiveImage Protector™のユーティリティーメニューから可能となりました。特にメガクラウド環境はリカバリー操作が非常にシンプルで簡単になります。
 KVM環境でもスタンバイ機能が使用可能
従来、KVM環境ではエージェントレスバックアップとリカバリーを提供していましたが、今回のアップデートでスタンバイ機能にも対応しました。

●ActiveImage Protector™の特長
 システム全体をまるごとバックアップし、障害発生時も高速かつ確実に復元可能。
 ディスク / ボリューム / ファイル / フォルダー単位のバックアップ・リストア、増分バックアップ。
 バックアップ完了後に保存先を自動的に遮断し、ランサムウェアなどの攻撃からデータを保護。
 スケジュールにより他の保存先へ自動複製し、セキュリティを強化。
 クラウド対応により、S3互換オブジェクトストレージやAzure Storageを直接利用可能。
 重複排除・圧縮(IDDC)により、保存容量を約半分に削減。
 オンプレミス、クラウドを問わず、統一された操作性と互換性を提供。
 DR / BCP対策に加え、老朽化サーバーから新環境への移行(P2V / V2V / V2C)も可能。
 自社開発製品ならではのきめ細かい日本語マニュアルとサポートを提供。

用語解説

オープンソースの仮想化プラットフォームProxmox(プロックスモックス)は、ライセンスコストが圧倒的に低いこと、仮想マシン(KVM)とコンテナ(LXC)を同一基盤で管理できること、特定ベンダーに依存しない柔軟性があること(ベンダーロックイン回避)により、注目が集まっています。

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