DGFT、学研グループと連携し業種別決済ソリューションを教育領域へ展開

「Cloud Pay」シリーズで、園向け保育用品販売サービスにおける現金集金をQRコード決済へ切り替え

株式会社DGフィナンシャルテクノロジー

2026-04-20 16:00

株式会社DGフィナンシャルテクノロジー(デジタルガレージグループ会社/本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:踊 契三、以下:DGFT)は、当社のQRコード決済ソリューション「Cloud Pay」シリーズ の「Cloud Pay Neo(クラウドペイネオ/特許番号:第7641080号)」が、保育用品の販売事業を展開する株式会社Gakken SEED(学研グループ会社 / 本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 COO:小林 伸一、以下:Gakken SEED)の、保育・教育施設向け備品販売サービスの決済に実装されたことをお知らせします。

これにより、Gakken SEEDが保育・教育施設向けに行う保育士向けエプロンなどの備品販売において、これまで現場での現金回収や振込対応を中心としていた集金業務を「Cloud Pay Neo」によるQRコード決済に切り替えることで、集金に伴う時間的制約の軽減に加え、現金の持ち運びリスクを抑制するとともに、集計作業や釣銭対応など現金運用に付随して発生する業務負荷の軽減に寄与します。
本件は、DGFTが「Cloud Pay」シリーズを通じて進める、業種・業態ごとの現場課題に応じた決済ソリューション提供の一環として展開するものです。


■取り組みの背景
国内のこども関連ビジネス市場は、2024年度に10兆9,059億円と推計(※1)されるなど、保育・教育領域は大きな市場を形成しています。一方で、幼稚園・保育園をはじめとする現場では、現金を中心とした運用も多く存在し、集金や確認、管理など多岐にわたる事務作業を伴います。保育・教育施設におけるキャッシュレス決済の導入率は5.5%にとどまり、57.5%の施設で現金による請求・集金が行われているとの調査(※2)もあり、現場における支払い・集金業務の効率化は依然として重要な課題となっています。
Gakken SEEDにおいても、これまでは営業担当者が各現場を訪問し、園職員から代金を現金で受領、または振込対応といった運用が中心であり、訪問の時間的コストに加え、紛失・算定ミス等のリスクや、集計作業、釣銭対応などの業務負荷が課題となっていました。
こうした課題の解決に向けて、DGFTの「Cloud Pay Neo」がGakken SEEDの備品販売における決済手段として導入されました。

■概要
本件サービスでは、請求書に「Cloud Pay Neo」のQRコードを印字し、園職員が当該のQRコードをスマートフォンで読み取り、クレジットカード決済など多様な決済手段から簡単に決済が可能です。
※請求書へのQRコードの印字・発行は事業者さま側でご準備が必要です。

導入により、営業担当者が集金のために現地を訪問する負荷の軽減が期待され、現金の受け渡しや持ち運びに伴うリスクを抑えながら、より効率的な集金業務の実現を支援します。
加えて、支払いを行う園職員にとっても、請求書に記載されたQRコードから手続きできることで、支払う場所を選ばず、多様な決済手段から決済が可能となるスムーズな支払い体験につながります。
まずは一部拠点から運用を開始し、今後は全国の拠点への展開を予定しています。


(※1)2025年8月19日 株式会社矢野経済研究所 プレスリリース
こども関連ビジネス市場に関する調査を実施(2025年)
(リンク »)

(※2)2023年6月13日 株式会社コドモン ニュースレター
【調査レポート】 保育園における請求・集金に関する実態調査アンケート キャッシュレス決済(電子決済)の導入率は5.5%
(リンク »)

■提供決済手段
・クレジットカード(VISA / Mastercard / JCB / American Express(AMEX) / Diners Club)
・ID決済(PayPay / au PAY / d払い® / 楽天ペイ)
・Apple Pay
・Google Pay

■ 導入企業の声 
<株式会社Gakken SEED 第二営業部 第二営業推進課 課長 是澤 武 様>
当社は全国の保育・教育施設向けに物品・サービスを提供しています。
今回のDGFTの「Cloud Pay Neo」の導入により、これまで現場で負担となっていた集金業務の効率化が進むことを期待しています。
具体的には、営業・事務双方で発生していた作業時間の削減に加え、未回収リスクの低減や決済スピードの向上など、業務面および顧客体験の双方において効果が期待されます。
今後も、保育・教育施設の現場に寄り添いながら、DGFTと一緒になって、より使いやすいサービスの提供に取り組んでまいります。

■展望
DGFTは今後、運用状況を踏まえながら全国拠点への展開を推進するとともに、決済提供のさらなる拡張可能性も視野に入れ、よりシームレスで利便性の高いソリューションを決済環境の実現を支援します。
また、本機能は保育・教育領域にとどまらず、B2B領域をはじめとするさまざまな業種・業態への展開も検討し、事業者のニーズに即した柔軟な決済ソリューションの提供を通じて請求・集金業務のデジタル化に貢献してまいります。

■Gakken SEEDについて
(リンク »)
株式会社Gakken SEEDは、学研グループの一員として、全国の保育・教育施設を中心に事業を展開しています。
幼稚園・保育園・こども園をはじめとした各種施設に対し、教材・教具・遊具・備品の企画・開発・販売を行うとともに、施設設計や環境づくりのコンサルティング、ICTサービスや研修サービスの提供など、現場の課題解決を総合的に支援しています。
また、ダイレクトマーケティングやECを通じたサービス提供、保育者向けの商品・研修の展開など、多角的なアプローチにより、教育・保育現場の価値向上に取り組んでいます。
全国に拠点を持つ販売代理店ネットワークを活かし、子どもたちの成長を支える環境づくりと、現場で働く人々の負担軽減・質の向上に貢献する企業です。

■「Cloud Pay」シリーズについて
「Cloud Pay」シリーズは、複数の決済ブランドをDGFTと契約するだけで利用できる、QRコード決済のバンドルサービスとして日本最大級(※)の決済プラットフォームです。店頭のQRコードを読み取るだけで、クレジットカードや各種コード決済などのキャッシュレス決済に加え、現金決済にも対応できる決済サービスです。
事業者は、決済ブランドごとに個別の契約手続きなく、ワンストップで複数ブランドの決済に対応可能となるため、導入の手間を省きながら利便性の高いキャッシュレス環境を構築できます。 手軽にキャッシュレス決済が導入可能となる点が非常に好評を得ており、小売店や飲食店はもとより、自動販売機や精算機、イベント、アミューズメント施設を中心に導入が広がっています。

※ 2024年9月25日 プレスリリース
世界最大級の決済プラットフォーム「Square」のQRコード決済にDGFTの共通QRコード決済ソリューション「Cloud Pay」を実装
(リンク »)

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