HUAWEI製AIファイアウォール「HiSecEngine USG6000Fシリーズ」の販売を本格開始

株式会社ビーマップ

From: PR TIMES

2026-05-28 18:08

「異種二重防御」により、単一前提に依存しないレジリエントなセキュリティ構成を実現~今後はランサムウェア対策を含む総合的なサイバー攻撃対策へ展開~

 株式会社ビーマップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉野文則)は、巧妙化・高度化するサイバー攻撃に対応するため、HUAWEI製AIファイアウォール「HiSecEngine USG6000Fシリーズ」の販売を本格的に開始いたします。
 本製品は、当社がこれまで取り扱ってきた海外製セキュリティ製品群と併用することを前提に位置づけることで、設計思想・検知ロジック・OSアーキテクチャが異なる製品を組み合わせた「異種二重防御」モデルの中核を担うものです。


■背景:多様化・分断化するサイバー脅威と“単一前提”の限界
 当社は25年以上にわたり、通信事業者、鉄道会社など社会インフラ分野を中心に、可用性と安全性が強く求められるシステム構築を行ってまいりました。
 一方で近年、サイバー攻撃は特定の地域や業種に限らず拡散・多様化しており、
脅威の発生源、攻撃手法、回避技術も国や地域、攻撃者コミュニティによって異なる特徴を持つようになっています。
 
 こうした状況下において、単一のベンダーや単一の検知思想に依存するセキュリティ構成は、構造的なリスクを内包するという認識が、グローバルでも広がりつつあります。



■HUAWEI Firewallsを中核に据えた「異種二重防御」
 当社が提案する「異種二重防御」とは、
・既存のファイアウォールが得意とするシグネチャベースの高速処理・既知脅威対策
・HUAWEI HiSecEngineが強みとするAIによる挙動分析・未知脅威検知

 といった異なる検知アプローチを意図的に重ねる設計です。
 これは、優劣を決めるための比較ではなく、設計思想やアルゴリズムの違いを前提にしたリスク分散型アーキテクチャという位置づけになります。

■メーカーごとの思想差を踏まえた市場理解(整理)
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※上記は当社調査および各社公開情報をもとに整理したものであり、特定製品の優劣を示すものではありません。


■HUAWEI HiSecEngine USG6000Fシリーズの特長


 USG6000Fシリーズは、暗号化通信が主流となった現代の攻撃環境を前提に設計されたAIファイアウォールです。
AIを用いた未知脅威検知
 独自のCDE(コンテンツ検出エンジン)とAIモデルにより、公開されている第三者評価では最大95%の未知脅威検出率が示されています。
高性能・低遅延処理
 NPアクセラレーションとSSLオフロードにより、暗号化通信環境下でも高い処理性能を発揮。
豊富な防御データベース
 約25,000以上のIPSシグネチャ、6,000以上のアプリケーション識別に対応。

※製品の詳細はこちら リンク ») "> (リンク »)


■第三者機関による世界的な評価実績
 Huaweiのファイアウォールは世界80カ国以上で10万社を超える企業に採用されており、極めて高い客観的評価を獲得しています。
Gartner(R)評価
 ガートナー社の「ネットワークファイアウォール・マジック・クアドラント」において、中国ベンダーとして唯一10年連続(2013~2022年)で掲載され、「チャレンジャーズ」にも6年連続で選出されています。
Tolly認定
 業界の第三者テスト機関Tollyの評価において、競合製品の脅威検出率が80%にとどまる中、Huawei製品は「最大95%」という業界をリードする卓越した検出率を証明しています。


■今後の展開
 昨今社会的な脅威となっているデータの不正暗号化や身代金要求型攻撃から企業を保護するための「ランサムウェア対策ソリューション」の策定を進めています。これは、ファイアウォールを含む単一製品の導入のみに依存するのではなく、エンドポイント対策、バックアップ、復旧支援などを組み合わせ、被害の予防から発生後の業務継続までを見据えた実践的なソリューションとして提供することを目指すものです。


当社代表取締役社長 杉野文則よりコメント
 ランサムウェア被害の報道が日常的に報じられる中で、「単一の製品にすべてを委ねるリスク」を強く意識するようになりました。
 海外の通信事業者や金融機関では、実際に複数ベンダーのファイアウォールを併用するケースも増えています。
 私自身、海外の展示会や技術対話を通じて、設計思想や脅威の捉え方が異なる技術を組み合わせる発想に強い合理性を感じました。
 HUAWEIのファイアウォールは、当社がこれまで扱ってきた製品群とは異なる思想で設計されており、既存環境と組み合わせることで、より現実的な防御構成を提案できると考えています。





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