Nutanix、「Azure Virtual Desktop Hybrid」の一般提供開始に伴い、Nutanix AHVでのサポートを発表

ニュータニックス・ジャパン合同会社

From: DreamNews

2026-09-08 16:30

*本メディアアラートは米国カリフォルニア州サンノゼで現地時間2026年8月31日に発表されたブログの抄訳版です。原文はこちら( (リンク ») )をご参照ください。

ハイブリッドクラウドのリーダーでありAIイノベーターであるNutanix Inc. (本社:米国カリフォルニア州、プレジデント兼CEO:Rajiv Ramaswami、以下、Nutanix)は、 仮想デスクトップとデータを実行する環境の選択肢を広げる「Microsoft Azure Virtual Desktop (AVD) Hybrid」の一般提供開始に伴い、Nutanix AHVでのサポート開始を発表しました。

これにより、企業はAzure Virtual Desktopのセッションホストをオンプレミスで実行しながら、ID管理、アクセス制御、セッションブローカー機能についてはMicrosoftのクラウドベースのコントロールプレーンを引き続き利用できます。Nutanixは、Azure Virtual Desktop Hybridの初期段階からローンチエコシステムパートナーとして参画し、Nutanix AHVハイパーバイザー上でのAzure Virtual Desktop Hybridのサポート実現に貢献してきました。

今回のハイブリッド展開モデルは、自社のインフラストラクチャとデータをより適切に管理しながら、デスクトップ環境をモダナイズしたい企業に適しています。特に、データ所在地、デジタル主権、セキュリティ、レイテンシ、パフォーマンス、インフラストラクチャコストなどの要件によって、ワークロードの実行場所を決定する必要がある規制産業において有効です。

Azure Virtual Desktop Hybrid on Nutanixでは、Azure Virtual DesktopのコントロールプレーンをAzureに維持したまま、セッションホストを顧客のデータセンター内にあるNutanix AHV上で実行できます。Azure Arcによって、セッションホストをAzure環境と接続することで、AzureベースのID、ポリシー、管理環境を一貫して利用できます。ユーザーはMicrosoft Entra IDを通じて認証が可能になる一方、企業はAHV上で仮想マシンのリソース容量、ライフサイクル管理、ネットワーク、ストレージ、ディザスタリカバリ、自動化などを管理できます。

また、企業はニーズに応じて環境の運用方法を選択できます。スクリプトの作成や自動化のスキルを有するチームは、NutanixのAPIやツールを活用し、Azure Virtual Desktop Hybridを直接管理できます。
一方、運用作業の軽減を目指す企業は、Nerdio Managerを活用することで、仮想マシンのプロビジョニング、ライフサイクル管理、電源管理、イメージやパッチの更新、ポリシー管理、オートスケーリングなどのタスクを自動化・一元管理できます。

主な機能は以下の通りです。
・MicrosoftのAzureベースのAzure Virtual Desktopコントロールプレーンを維持しながら、Nutanix AHV上のオンプレミス環境でAzure Virtual Desktopのセッションホストを実行します。
・デスクトップとデータを顧客が管理する環境内に保持することで、データ所在地とデジタル主権に関する要件への対応を支援します。
・Azure ArcとMicrosoft Entra IDの使用により、ハイブリッド環境全体で一貫性のあるID、ポリシー、および運用管理を実現します。
・Windows ServerのマルチセッションとWindows 11 Enterpriseのシングルセッションをサポートします。
・Windows 11のマルチセッションは、引き続きAzureおよびAzure Localに限定されます。
・APIを活用した管理とNerdio Managerによる自動化・オーケストレーションの選択肢をITチームに提供します。
・クラウドのイノベーションと、既存のインフラストラクチャ投資、運用管理、パフォーマンス要件、コストを両立できるよう支援します。

Microsoft のプロダクトマネジメント担当パートナーディレクターのBhavya Chopra氏は、次のように述べています。「Azure Virtual Desktop Hybridの中核にあるのは、お客様の選択肢と柔軟性です。Nutanixのサポートにより、企業は自社の運用およびビジネス要件に適した環境でAzure Virtual Desktopのメリットを活用できます。これにより、既存の投資を生かしながら、よりスムーズにモダナイゼーションを推進できます。」

ニュータニックス・ジャパン合同会社のコーポレート・バイスプレジデント 兼 代表執行役員社長の今井浩は、次のように述べています。「Nutanixのサポートをご利用いただくお客様にとってのメリットは明確です。Azure Virtual Desktopの利便性と、デスクトップの実行環境を自社で管理する柔軟性を両立することで、Azure Virtual Desktopを利用しながら、デスクトップの実行場所を自社で管理できます。コンプライアンス、データ主権、レイテンシ、コストの観点から、ワークロードをオンプレミス環境に維持する必要がある場合でも、MicrosoftのAzure Virtual Desktopサービスを引き続き利用しながら、Nutanix AHV上で実行できます。これによりITチームは、すべてのワークロードを同一モデルに移行することなく、より実践的な方法でモダナイゼーションを推進することができます。」

詳細については、Nutanix AVD Hybrid Solution Brief( (リンク ») )を ダウンロードしてご覧ください。また、NutanixとMicrosoftのパートナーシップについては、 (リンク ») をご覧ください。

今回の発表に関する詳細は、Nutanixのブログ( (リンク ») )をご覧ください。
Microsoftの一般提供開始に関する詳細は、ブログ( (リンク ») )をご覧ください。

Nutanix Inc.について
Nutanixは、ハイブリッドクラウドのリーダーでありAIイノベーターとして、AIやアプリケーションの実行、そしてデータ管理をあらゆる環境で可能にする、安全で統合されたインフラストラクチャ・ソフトウェアプラットフォームを提供しています。
Nutanixは世界中のお客様より高い信頼を得ており、Global 2000企業の50%において、インフラストラクチャのモダナイゼーション、運用の簡素化、コストの抑制を実現しながら、AIによるイノベーションの加速を支援しています。
詳細については (リンク ») をご覧いただくか、Xの公式アカウント@NutanixJapan( (リンク ») )をフォローしてください。

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