国立情報学研究所:記事一覧
最新記事
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NIIと長崎大学、SNSデータを即時に反映する観光アプリを公開
NIIと長崎大学はオープンデータ化した既存コンテンツを核とし、新たに発信された口コミなどの情報をリアルタイムに追加して拡張する「自己拡張型オープンデータプラットフォーム」を共同で研究開発し、これを活用した観光アプリケーション「ながさきロケなび」をリリースした。
情報掲載日: 2016-02-18 07:00
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従来比1000倍速のデータベースエンジンを開発する意味―NII喜連川所長
国立情報学研究所(以下、NII)は、ネットワーク、ソフトウェア、コンテンツなどの情報関連分野の最先端理論、方法論の研究を進め、その研究成果の応用展開までを総合的に推進する機関である。2013年から所長を務める喜連川 優氏に今、始めようとしている新しい研究機関向けサービスについて話を聞いた。
情報掲載日: 2014-10-09 12:25
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DSF、「形式手法」を開発場面に取り入れる際のノウハウを文書として公開
ディペンダブル・ソフトウェア・フォーラムは11月24日、活動成果の第1弾として、エンタープライズ市場向けのソフトウェアを対象とした「形式手法活用ガイド」をまとめ、同日より公式サイトで公開した。
情報掲載日: 2010-11-24 18:07
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NTTデータら5企業3団体、「日本OpenStackユーザー会」を設立
NTTデータなど5企業3団体は共同で、オープンソースソフトウェア「OpenStack」のユーザー会として「日本OpenStackユーザ会」を発足させた。
情報掲載日: 2010-10-22 17:28
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NIIとNASA、クラウド間連携で相互協力--オープンソースクラウドの品質向上など目指す
国立情報学研究所と米航空宇宙局は、双方のクラウド間の相互接続について連携を開始した。今後継続的にオープンソースクラウドの品質や機能の向上と、国際的なクラウド連携について取り組む。
情報掲載日: 2010-06-04 17:13
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国内大手5社、システム障害低減目指して共同研究--「形式手法」に着目
国内ITベンダー大手5社は、「ディペンダブル・ソフトウェア・フォーラム」を発足させた。形式手法に着目した共同の研究開発でソフトウェアに起因するシステム障害の低減を目指す。
情報掲載日: 2009-12-22 12:56
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WIDEなど、「IP Anycast」導入などのDNS増強策実施
WIDEプロジェクトとJPRSは、JP DNSの信頼性向上を狙って、DNSサーバ「e.dns.jp」について、米サンフランシスコとフランス・パリにサーバを追加するとともに、「IP Anycast」技術を導入するなどの増強策を実施した。
情報掲載日: 2007-12-04 17:33
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学会の意見交換をケータイ向けコミュニティサイトで支援、DNPとNIIがシステム開発
大日本印刷と国立情報学研究所は、コミュニティサイトを使った学会向けの情報支援システムを開発した。携帯電話やPCから閲覧、編集したうえで、コミュニティサイトに公開することが可能。
情報掲載日: 2007-06-18 19:37
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NII、最大40Gbpsの次世代学術情報ネットワーク「SINET3」の本格運用開始
国立情報学研究所(NII)は、次世代学術情報ネットワーク「SINET3」の本格運用を開始した。光IPハイブリッド技術と最大40Gbpsの基幹回線を採用する、世界初の先進機能を実用化している。
情報掲載日: 2007-06-04 10:10