開催場所: 東京
開催日: 2006-09-08
申込締切日: 2006-9-8
分散して管理されているデータや複雑に広がったネットワークの管理、対応が求められる法規制に、既存リソースを有効活用して解決ソリューションをご紹介します。
VMwareなど仮想化を活用した既存リソースの有効利用、法規制に対応するデータ保管、分かりにくかった複雑なネットワークを可視化して一元管理するツールのご紹介など、興味深いプログラムをご用意しました。
本セミナーを貴社の課題解決のヒントとしてご活用頂ければ幸いです。
ご多用中とは存じますが是非ともご出席くださいますようご案内申しあげます。
【プログラム】
◆14:00-14:10 ご挨拶
◆14:10-14:50 仮想化による無停止の既存リソース最適化
サーバとストレージの仮想化の融合によりビジネス・ニーズに柔軟対応できる
インフラストラクチャの実現に向けて、異機種ストレージ間における無停止での
データ移行などのソリューションをご紹介します。
◆14:50-15:30 コンプライアンスに対応したデータ統合管理
今日のIT戦略の課題として法規制への対応というのが一つの大きな課題と
なっているのは周知の事実です。しかしながら、あらゆる法規制に即座に
対応出来る夢のマシンは存在しません。このセッションではコンプライアンスに
対応したデータ管理の要件について考え、データ保管という観点で実現可能な
ソリューションについて解説してゆきます。
15:30-15:50 休憩
◆15:50-16:50 統合監視機能を使ったネットワーク管理
今日のネットワーク環境は非常に複雑になっています。その複雑なネットワークを
劇的に可視化するツールを使用し、複雑で解りにくかったアプリケーションと
ITインフラとのネットワークの情報を自動で収集して管理し、表示します。
これにより、アプリケーションとサービス管理が抱える多くの問題を解決することが可能になります。
◆16:50-17:30 CTCのデータセンター統合への取り組み
散在しているデータを統合して生まれるメリットは?
CTCの豊かな経験から課題解決へのヒントをご提案いたします。