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デジタル携帯電話

用語の解説

デジタル携帯電話とは

(デジタルケイタイデンワ,digital cellular phone,)
デジタル携帯電話とは、デジタル方式による変調・復調により通話を行う携帯電話のことである。
デジタル携帯電話では、音声を送信側で符号化(変調)して送信し、受信側でアナログ信号に戻す(復調)。 また、エラーを訂正しやすいために伝播損失に強く、暗号化して送受信するために盗聴されにくいのも特長である。 デジタル携帯電話の当初の規格であるPDCやGSMは、多重化方式として同じ周波数帯域を一定時間ごとに分割して共有するTDMA、同時送受方式として周波数帯を半分に分割するFDDを採用している。 また、その次の規格であるCDMA2000やW-CDMAなどは、音声信号に発信者固有の符号を付与することで周波数効率の良い通信方式であるCDMAを基にしており、現在のデジタル携帯電話の主流である第3世代携帯電話で採用されている。 アナログ携帯電話と比較して高い周波数と広い周波数帯を使うため、一度に送ることができるデータ量を増やすことができ、リッチコンテンツ、音楽や映像配信など、大容量かつ高速なインターネット端末化を容易にした。 また、デジタルカメラやGPS、PCサイトを見ることができる機能を搭載した端末も豊富である。 なお、日本ではNTTドコモやソフトバンクモバイル、イー・モバイルがW-CDMAを、au(KDDI)がCDMA2000を採用している。

用語解説出典   powered by. Weblio

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