CODASYL

用語の解説

CODASYLとは

(コダシル,)
CODASYLとは、米政府の情報システムに用いる標準言語を策定する協議会のことである。
「データシステムズ言語協会」と呼ばれる場合もある。 CODASYLは、米国国防総省とシステムメーカー、ないしはユーザー代表をメンバーとして構成された。 当時の難解なプログラミングを、通常用務の事務作業などで効率的に利用することができるようにと、プログラムやデータベースの標準形式が検討された。 これによって1960年に策定されたプログラムが、事務処理用言語COBOLである。

用語解説出典   powered by. Weblio

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