IEEE 802.3z

用語の解説

IEEE 802.3zとは

(アイトリプルイーハチマルニーテンサンゼット,802.3z,)
IEEE 802.3zとは、伝送にファイバーチャネル(Fibre Channel)対応の光ファイバを使用し、伝送速度が1Gbit/sのGigabit Ethernetを標準化した規格のことである。
IEEE 802.3zに含まれる規格として、1000BASE-SX、1000BASE-LX、1000BASE-CXがあり、1000BASE-Xと総称されている。 1000BASE-SX、1000BASE-LX、1000BASE-CXはそれぞれ使用する光ファイバの種類や光の波長、伝送距離が異なっている。 なお、同じGigabit Ethernetでも、伝送にUTPケーブルを使う1000BASE-TはIEEE 802.3abとして別途標準化されている。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    セキュリティに対する意識や対策状況の違いが浮き彫り--日米豪における情報セキュリティの実態を調査

  2. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  3. セキュリティ

    「脱VPN」で実現するゼロトラストセキュリティ!VPNの課題を解消し、安全なリモートアクセスを確立

  4. セキュリティ

    もはや安全ではないVPN--最新動向に見る「中小企業がランサムウェア被害に遭いやすい」理由

  5. ビジネスアプリケーション

    ITR調査レポートから紐解く、間違いだらけのDX人材育成--研修だけでは成果にならないその理由は?

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]