MDI

用語の解説

MDIとは

(エムディーアイ,)
MDIとは、Windowsのアプリケーションソフトにおいて、一つのアプリケーションの内部で複数のウィンドウを立ち上げ、それを切り替えながら操作できるようにする方式のことである。
MDIでは、複数のドキュメントファイルを同時に開いてマルチウィンドウ方式と同様に操作を行うことができる。 単なるマルチウィンドウ方式で立ち上げられたドキュメントと比較すると、MDIによって複数表示されたウィンドウは一個のアプリケーションの「子」関係のドキュメントとして立ち上げられているため、メインとなるウィンドウの領域をはみ出して表示されることがないという特徴がある。 MicrosoftのWordやExcelなどでは、MDIが採用されている。 MDIとは逆に、一つのアプリケーションにつき一つのウィンドウしか開けないようになっている方式はSDI(Single Document Interface)と呼ばれている。 SDIでは複数のウィンドウで操作したいときには複数の同じアプリケーションを立ち上げる必要があり、その分だけ多くのメモリ容量を必要とする。 MDIは一つのアプリケーションで内で立ち上げられているため、アプリケーション内のドキュメントの親子関係を正しく把握していないと、ウィンドウを前面に出す方法が分らなくなるといった煩雑さがある。 そのため、タスクバーの切り替えによってドキュメントを切り替えることができるSDIのほうが、使いやすさの面では優れているとされている。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]