ツイストペアケーブル
その他の語句
用語の解説
ツイストペアケーブルとは
(ツイストペアケーブル)より対線。
さらに、全体にシールドがしてあるかいなかの違いにより、STP(Shielded Twisted-Pair)とUTP(Unshielded Twisted-Pair)に分類することもある。 一般に10/100BASE-TX用ケーブルとして利用されているのはUTPである。
ネットワークケーブルとして利用される際には、さらに信号品質などの基準によってカテゴリが定義されており、どのような規格のネットワークに使用するかによって分類が行なわれる。 代表的なものとして、カテゴリ3(CAT3)は10BASE-Tに対応、カテゴリ5(CAT5)は100BASE-TX、エンハンストカテゴリ5(CAT5e)は1000BASE-Tで使用される。
コストが安く、取り扱いも容易であることから広く一般的に使用されており、現在のLAN用の物理転送メディアとしては事実上標準の地位を占めるケーブルである。
用語解説出典 powered by. アスキーデジタル用語辞典
CNET Japan
-
2025年度中に廃止の学校でのファクス、最多使用理由は「慣習的に受信側も希望」--アドビが調査
アドビは4月25日、全国の国公立の小学校・中学校の教諭250人ずつを対象に、ファクスの利用状況と校務のデジタル化に関する調査結果を実施したと発表した。