ミドルウェア

用語の解説

ミドルウェアとは

(ミドルウェア)
特定の業務に特化した機能ではなく、複数の業務に適用できる汎用性の高い機能を実装したソフトウェア部品を指す。
ファイル転送機能やアプリケーション間通信機能などがミドルウェアの代表である。 OSは、プロセス/メモリ管理やファイルシステムなど、基本機能しか提供しないため、OSと業務アプリケーションとの間に位置するミドルウェアの需要は高い。

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