反強磁性結合メディア
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用語の解説
反強磁性結合メディアとは
(ハンキョウジセイケツゴウメディア)
反強磁性結合メディアとは、ハードディスクの製造技術の中でも、反強磁性(Antiferromagnetism)と呼ばれる性質を利用して記録密度を高める技術のことである。
いわゆるナノテクノロジーのひとつである。
反強磁性結合メディアでは、磁気記録が行われる記録面にルテニウムと呼ばれる技術が用いられる。
ルテニウムにる原子レベルの層を設けることによって、高密度で記録を行った場合にも密接した磁気が不安定になることがない。
その結果、ハードディスクの大容量化、小型化、あるは省電力化を期待することが可能になる。
反強磁性結合メディアは、IBM社によって開発された。
IBMではルテニウムでできた層を「ピクシーダスト」と呼んでいた。
ピクシーダストとは、妖精が身にまとっていると言われる輝く粉のことである。
CNET Japan
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