標準エラー出力

用語の解説

標準エラー出力とは

(ヒョウジュンエラーシュツリョク)

 stderrと略記されることもある。

UNIXなどのユーザー対話環境において、エラーメッセージなどを出力するためのファイルディスクリプタ。 デフォルトでは画面デバイス(端末出力)がオープンされており、プロセスは簡単にメッセージを出力できる。 パイプやリダイレクトでは、標準入力や標準出力の割り当てのみが変わるが、特殊なリダイレクト記号によって、標準エラー出力を任意のファイルに切り替えることもできる。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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