無料

用語の解説

無料とは

(ムリョウ)

 インターネットで受けられるさまざまサービスが「タダ」で提供されているという意味。

ヤフーをはじめとするポータルサイトや、ニュース配信サイトが無料でサービスを提供しているのは、こういったサイトがコンテンツ内のバナー広告による収益で運営されているためである。

 インターネットが一般に普及して以来、広告収入型のビジネスが数多く登場している。 たとえば、「無料プロバイダ(無料インターネット接続サービス)」である。 特にイギリスでは、ダイヤルアップ接続による電話料金を電話会社とプロバイダが分け合う規制により、むしろ無料プロバイダが優勢にある。

 日本では、無料インターネット接続サービスの草分けにハイパーシステムがある。 これは、1996年から97年にかけてハイパーネットが提供したサービスで、提携先のプロバイダを利用してWebをブラウズしている間広告を表示する代わりに、接続料金をタダにするというもの。 ハイパーネットはまもなく倒産したため、しばらくは無料プロバイダを敬遠する傾向にあった。 だが、現在では、ゼロ(http://www.zero.ad.jp/)をはじめライブドア(http://www.livedoor.com/)などが登場し、再び無料プロバイダが注目を集めている。

 また、昨年注目された無料PCというものもある。 無料PCは、無料またはきわめて安価にパソコンが提供されるサービスだが、特定のプロバイダへの加入やダイレクトメールの受信、月々のショッピングなどが義務づけられる。 これも大きな注目を集めたが、当初からハードウェアの代金を広告収入や取引手数料で賄えるかどうかが疑問視されており、マイクロワークスやフリーPCといった無料PC企業は昨年末に相次いでサービスを中止している。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

CNET Japan

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    調査結果が示す「モバイルセキュリティの死角」、主要なリスクと具体的な防御策とは?

  2. 経営

    生成AI活用はなぜ成果につながらないのか? P/Lヒットを生む3つのポイント

  3. ビジネスアプリケーション

    CRMに投資してもなぜ顧客体験は下がるのか。記録から実行へ、部門の垣根を越える次世代CRMの条件

  4. セキュリティ

    委託先やクラウドの「見えないリスク」が漏えいを招く、サプライチェーンリスク審査の実践ガイド

  5. ビジネスアプリケーション

    CIO必見、経営層に響く「AIエージェント導入」説明--7つの役職別シナリオで解説

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]