暗号化ライブラリ「FENCE-SVP」

株式会社富士通ビー・エス・シー 

2011-05-16

メモリ上に格納されているデータの暗号化/復号を行うためのライブラリです。

製品概要

ライブラリ形式で提供されるFENCE-SVPは、データの秘匿などを必要とするシステム構築(ユーザーアプリケーション)を支援します。暗号化に関する専門的知識がなくても暗号化機能を持つアプリケーション開発が可能なように数々のAPIで暗号化機能を提供します。

特徴

●暗号化してもデータのサイズは元のまま
入力データのサイズを変更することなく、暗号化データを出力します。

●パラメタファイル機構
パラメタファイルは暗号鍵の生成パターンを変更するためのものです。このファイルを組織やグループ独自の内容に変更することで、その組織専用の暗号鍵を生成できます。暗号化データをやり取りする環境間では、同一のパラメタファイルを用いることで、互換性が保たれ、暗号化データを共有できます。

●除外コードファイル機構
除外コードファイルを使用することで、入力データのうちシステム制御に必要な文字を暗号化対象外に指定できます。
注:文字コード暗号(SJIS)、文字コード暗号(EUC)のみ適用可能

●暗号方式
・バイナリ暗号
 入力データをバイナリデータとして取り扱い、バイナリデータの暗号化データを出力します。
 暗号アルゴリズムはAES(256bit)を採用しています。
・文字コード暗号(SJIS)
 Shift-JISの入力データを暗号化し、Shift-JISの暗号化データを出力します。
・文字コード暗号(EUC)
 EUCの入力データを暗号化し、EUCの暗号化データを出力します。

注:同じ暗号方式であれば、異なるプラットホームやプログラム言語間でもデータの互換性があります。

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