企業の成長に伴い増えていくのがバックオフィス業務だ。開発者とデザイナーでスタートしたベンチャー企業であっても、メンバーが10人、50人、100人と増えるたびに月次処理の工数、利用しているツール間の連携工数も増加する。その結果、例えば経理処理などが社員数、取引先数、ツール数、処理方法のかけ算で増えていき、業務を圧迫するといった事態に陥りやすい。一方、変化の激しい事業では業務の統廃合や社員の入退職も多く、その管理プロセスも複雑化しやすい。こうしたバックオフィス業務はどう効率化していけばよいのか。
本資料では、 中長期の成長を見据えた効率的なバックオフィス設計のポイントとソリューションを解説する。