<全2回>ニフティクラウドを使い倒して起業する!事例紹介:クラウド導入編 - (page 2)

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2011-09-05 11:00

[PR]「このクラウドなら、サービス開発に集中できる」 面倒なインフラ管理から解放!アプリ開発者が選んだニフティクラウド

アカウント取得後はわずか5分でサーバを作成

 さっそくB氏はニフティクラウドを申し込み、アカウントを取得した。オンデマンドでサーバを作ることができるので、サーバの作成はわずか5分で完了する。

サービス申し込み サービス申し込み

 なお、ニフティクラウドの申し込みは、こちらからすぐに可能だ。手軽に試せるキャンペーンも期間限定で実施しており、ぜひ体験していただきたい。

 インフラ管理の細かい作業は初めての経験となったB氏であるが、作業は迷うことなく進んだ。特に助かったのが、ファイアウォールやロードバランサーの設定がラクだったことだ。従来はサーバ側の設定方法が複雑で手間が多い部分だったが、ニフティクラウドのUIは迷う点が少なく、スムーズに理解できたという。

A氏のワンポイント!
ニフティクラウドは、インフラ専門ではないユーザーが操作することを前提にデザインされています。時間はコストに直結することですので、時間の浪費にならないことが重要です。

開発に集中できる時間が確保できサービス品質も向上できる

 サーバの冗長化などの作業を終えたB氏は、関係者用にグループウェアを導入した。社内向けのシステムもニフティクラウドで手間をかけずに構築することで、あとはひたすらサービス公開に注力することができた。

 ニフティクラウドを選んだメリットは、日々のサービス開発の際にも感じることができるとA氏は語る。

 ニフティクラウドはとにかく速い。アクセスが高速なので打ち合わせで外出した際に、時間調整で入った喫茶店でもサーバ管理ができますし、ファイルのアップロードもすぐに終わります。回線業者が提供するクラウドならではのレイテンシの低さが特長ですね。

 アクセスの速さは我々ユーザーにとって有益ですし、ネットワーク転送量が10TB/月まで無料なので、コストが見積りやすく、快適に利用できると思います

(A氏)

ニフティクラウドを利用したことで、短期間でのサービス立ち上げを実現

 こうしてB氏は無事、最低限の投資で念願の事業を開始することに成功した。 あらためてA氏に、ここまでのアドバイスをまとめてもらった。

 せっかく理想のビジネスを立ち上げても、運営するインフラの管理にエネルギーを奪われっぱなしでは、何のために起業したのか分かりません。短期間・少人数によるスモールスタートができ、『本来やりたいこと』『やるべきこと』に集中できるニフティクラウドは、B氏のような個人事業に最適なのはもちろん、一般企業が少人数で新規事業を立ち上げる場合などにも有効打になると思います

(A氏)

 次回、第2部(10月1日公開予定)ではサービスが軌道に乗ってから体験したニフティクラウドのメリットを聞く。「APIの管理」「稼働監視・予兆監視の容易さと自動的なスケールアップ」「HA(高可用性)への安心感」などについて紹介する予定だ。

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