クオリティが提案する、バックアップとレプリケーションがひとつになったBCP

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2011-07-07 13:00

[PR]映像によるセミナーレポートをお届けする。クオリティソフトの平居氏は、いざ という時「戻せない」ようなバックアップは無意味と提言する。では、どういっ たソリューションなら、万一の場面で確実に機能するのか?

 「壊れたときどういうことが起こるのか - その事態を想定し、すみやかな復旧を可能にする冗長化構成を取ることが重要になる」

 ここで紹介するのは、このように語るクオリティソフト取締役兼ビジネス企画 本部 本部長、平居透氏の講演内容だ。平居氏は、「非常時に、ふだんやり慣れていない作業をすみやかに行うことは難しい」と指摘したうえで、今の日本企業、とりわけITに予算や人員を割けない中堅・中小企業に必要なのは「いざというときに直前の状態に戻せるバックアップ」と語る。

 そこで挙げるのが、日々のバックアップと障害時の復旧を同時に実現する「CDP(Continuous Data Protection)」というバックアップ方式だ。クオリティソフトはこのCDPを取り込んだアプライアンス「Quality Quick Recovery」を提供している。

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