【ホットリサーチ第6回調査結果】                     使い始めた頃と比較し、SNSの利用頻度は減った54.0%

株式会社ホットリンク

2005-05-30 00:00

ブログ事業を展開している株式会社ホットリンク(本社:東京都品川区、代表取締役:内山幸樹)では、マクロミルの協力により、「SNS」に関して調査を実施し、SNSユーザ103名の有効回答を得ました。先端技術開発系の研究室との連携プロジェクト「ホットラボ」への活用とともに、市場ニーズにマッチした製品開発を推進していきます。
【主な調査結果】

●SNSのどのようなところがおもしろいか-「グループ(コミュニティ)作りやグループに参加できるところ」60.2%

SNSのおもしろいところについて質問したところ、約6割の回答者が「グループ(コミュニティ)作り・参加のため」との回答であった。
次いで、「色々な人の日記がみれるところ」(50.5%)、「知人の近況を知るため」(50.5%)との回答もみられた。
また、「情報収集ができるところ」(47.6%)や「日記が書けるところ」(43.7%)、「新しい友人探しができるところ」(42.7%)との意見や、「少し飽きてきた」(18.4%)との回答がみられた。


●SNSをどのくらい利用しているか-「6ヶ月以上」(32.0%)

SNSの利用期間について質問したところ、「6ヶ月以上」との回答がもっとも多かった。
次いで、「1年以上」(22.3%)、「1ヶ月以上」(18.4%)、「3ヶ月以上」(17.5%)の順であった。


●SNSを始めた頃と比較し、利用頻度はどうか-「どちらかといえば減った」(54.0%)

SNSを始めた頃と比較した利用頻度の変化について質問したところ、「どちらかといえば減った」(54.0%)、「どちらかといえば増えた」(45.6%)との結果となった。

この他の調査結果については、ホットリサーチ (リンク ») にて公開中です。

●なぜ利用頻度が増えたと思うか

●なぜ利用頻度が減ったと思うか

●SNSの利用目的は何か

●ある分野に特化したSNSについて、どのようなジャンルのSNSを利用したいか

など。


【株式会社ホットリンクについて】

インターネット黎明期であった東大大学院在学中より数多くの先端Webシステム企画・開発を手がけ、日本初期の検索エンジン「NIPPON SEARCH ENGINE」開発にも参加した内山幸樹(代表取締役社長)によって2000年に設立。「人々の生活を豊かにする情報流通環境の構築」を目指し、人とコンピュータ、人の知識や情報を「Link(つなぐ)」する、様々な専門技術や製品、ソリューションを生み出してきました。エージェント・テクノロジー分野(インテリジェンス・エージェント技術※)においては、国内有数の開発実績を有し、国際特許を含む数々の技術特許を取得しています。

【会社概要】

■社 名:株式会社ホットリンク
■代表取締役社長:内山 幸樹
■所 在 地:東京都品川区西五反田2-11-17HI五反田ビル6F
■創業/設立 :1996年 / 2000年6月26日
■TEL / FAX :03-5436-1971/03-5436-1972
■ホームページURL: (リンク »)
■従 業 員 数:43名

 
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