西本は2005年11月にJDAジャパンに入社。これまで長年にわたりIT業界に従事し、特にDCM(*1)、SCM(*2)に関連するソリューションとサービスを多くのお客様へ提供してまいりました。今後は豊富な経験とスキルを活かし、日本市場での顧客満足度を高めていくことはもとより、更なるビジネスチャンスの開拓と発展に努めてまいります。加えて7月6日(米国時間)発表のマニュジスティックス社買収完了に伴う統合を円滑に進め、その効果を最大限とするよう指揮してまいります。
(*1)DCM:「デマンドチェーン・マネジメント」
(*2)SCM:「サプライチェーン・マネジメント」
西本 広之 (にしもと ひろゆき)
1986年 3月 慶應義塾大学大学院経営管理研究科卒業(MBA)
1986年 4月 富士通㈱、プライスウォーターハウス コンサルティング㈱、
~ i2テクノロジーズ・ジャパン㈱、アジャイル・ソフトウェア・
2005年10月 ジャパン㈱にて要職を歴任
2005年11月 JDAソフトウェア・ジャパン㈱ 入社 営業本部部長就任
2006年 7月 同社 代表取締役社長就任
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JDAソフトウェア・グループ・インクについて
JDA(R)ソフトウェア・グループ・インクは、顧客のサプライ/デマンドチェーンにおける業績拡大を支援するソリューションを提供しています。2006年7月5日(米国時間)付けでマニュジスティックス社の買収を完了したことに伴い、世界60カ国、5,500社を超える小売業、卸売業、製造業を顧客とする世界屈指のソリューションプロバイダーとなりました。JDAは、業界における実績とその財務力を生かし、サプライ/デマンドチェーン ソリューションである JDA Portfolio(R)スイートの開発と拡充に多大なリソースを投入しています。JDA Portfolioは、製造業の工場から小売にわたる一連の業務の流れにおいて、生産性の高いビジネスプロセスの最適化や実行を可能とするソリューションです。JDA ソフトウェア グループは世界の主要都市に拠点を展開し、業界に精通した経験豊かなサプライ/デマンドチェーンのエキスパートが、ソリューションの開発や導入、サポートに従事しています。
JDAソフトウェア・ジャパン株式会社は、米国JDAソフトウェア・グループ・インクの日本法人として1999年に設立されました。国内における顧客数は80社を超え、イオン、ライトオン、キヤノン販売、味の素、味の素冷凍食品、ロッテ、アサヒ飲料、三井化学、ユニ・チャーム、グンゼ、コクヨなど、幅広い業界においてソリューションをご利用いただき、高い支持を得ています。
JDAに関する詳しい情報は、www.jda.com(米国)、あるいはwww.jda.co.jp(日本)をご参照ください。
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