大東銀行は2004年度を初年度とする5年間の経営改善計画にあわせ、顧客別収益管理手法の見直しや地域に密着したリレーションシップバンキングをさらに推し進めるための行内BPR等の実現に向けて、ITによる経営改革を推進しています。この実現にあたり、銀行業務における情報系システムのノウハウを有するみずほ情報総研に情報系システムの刷新を委託することになりました。今般、大東銀行が実施する内容は次のとおりです。
1. 新情報系システムの構築
統合データウェアハウスを構築することにより、社内に分散していた情報を一元管理。一元化された情報に基づき提案活動支援の強化を図る。
(※アジアパシフィックシステム総研株式会社の「entrance」を採用)
2. グループウェアレベルアップ
社内外の組織的なネットワークを構築し、社内外のコミュニケーションツールとして活用するほか、文書のペーパーレス化を推進。
3. ITインフラレベルアップ
営業店の業務PCをバージョンアップするほか、金融商品を迅速、円滑にご提供できるよう本支店の通信回線をブロードバンド化。
みずほ情報総研では、各行のお客様が便利かつ安心にサービスをご利用いただけるよう、今後も銀行業界の情報システムの充実および高度化、ITインフラのレベルアップを強力に支援してまいります。
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