エス・エス・ジェイ、SuperStream専用のシステム連携ツール 「superstream-connect」を販売開始

他システムと会計システムとの直接連携により内部統制を支援

スーパーストリーム株式会社

2007-09-27 00:00

バックオフィス・マネジメント・ソリューションを提供するエス・エス・ジェイ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:竹内伸、以下SSJ)は、統合業務パッケージSuperStream(スーパーストリーム)専用のシステム連携ツール「superstream-connect(コネクト:以下connect)」を  9月28日より販売開始いたします。本製品は、他システムで発生・作成したデータとSuperStreamに蓄積されたデータを直接連携させることで、より正確な会計データを作成し、企業の内部統制を支援します。
現在、中堅中小企業の多くは、複数のデータベースやシステムを使用するなど、企業内でのデータは分散されており、会計データと効率的に接続・連携させることが重要な課題となっています。また、データを経営資料として活用するため、様々な切り口での分析、それぞれの目的に合った帳票など、経営への説明資料を作成することが求められています。
くわえて、2008年4月より施行される内部統制評価・報告制度において、企業は会計データの正確性を担保するため、生産管理、販売管理といった他システムと直接連携する必要に迫られています。

SSJでは、企業内のデータと会計データとの活用を支援するため、SuperStream専用のシステム連携ツール「superstream-connect」を販売します。connectは、企業の複雑化したシステム、分散されたデータとSuperStreamとの容易な連携を実現した製品です。分析ツールとの連携や、複数システムのデータ取り込み、企業の用途に合わせた帳票でのアウトプット、データ統合などが可能です。また、企業内の他システムとSuperStreamを直接的に連携・連動させることで、会計データの正確性を保ち、内部統制上のリスク要因を減らすことが可能となります。
connectの販売価格は、サーバー1CPUにつき200万円からとなります。

【superstream-connect主な特長】
・SuperStreamから会計データやマスタデータを取り出し可能
・様々なシステム、データをサポート
・豊富な変換ロジックのサポートにより柔軟なデータフォーマットの変換を実現
・自動処理の為の各種機能を装備

                                                             以上

用語解説

【2007年度新事業方針「great evolution」について】
SSJ では、2007年度から、「コミュニケーション」「ブランド」「グローバル」の3つにおける進化をテーマとした「great evolution」を新事業方針とし、事業を展開しています。この方針に伴い、製品・サービス企画におけるR&D とプロダクトマーケティング活動を集約した商品企画部を新設し、商品企画プロセスを強化しております。「great evolution」から誕生した新たな製品は、お客様の業務改善に貢献するソリューションとして進化したいという想いを込め、すべてを小文字表記し、フォントのTahomaを使用した「superstream」の名を冠したブランドとして展開し、さらに付加価値の高い商品の開発・提供を目指します。

【エス・エス・ジェイ株式会社について】
統合業務パッケージ「SuperStream(財務会計・人事/給与)」の開発・販売を行うパッケージベンダー。「SuperStream」は、1995年6月の販売開始以来、国内の中堅企業を中心に累計4,602社(2007年3月現在)が導入しています(うち505社が上場企業)。販売開始から約12年間、様々な業種の業務ノウハウと日本の商慣習を充分にふまえた製品開発を続け、基本的にノンカスタマイズ・ローコストでの短期間導入が可能です。特に機能の充実度に関しては高い評価を得ており、費用対効果の高い基幹システムの構築を実現します。

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