「いろいろなSIプロセスで使用できるOSSツールの調査」を公開

SIプロセスを12フェーズに分類してデータベース化 実際に使用されている実績、GPL情報などを分かり易く提供

The Linux Foundation 2008年03月19日

Linuxの成長加速に取り組むグローバルな非営利団体であるThe Linux Foundation(略称:LF、日本ディレクタ 工内 隆)は、システムインテグレータを中心とするワーキンググループである「SI Forum」(SI フォーラム)の活動成果として、最新の「いろいろなSIプロセスで使用できるOSSツールの調査」を、同フォーラムのWebサイトである「SI Forum Linuxシステム構築情報ポータル」で公開しました。

本調査は、2007年4月~2008年2月の期間、同フォーラムに参加しているベンダおよびSI企業の協力により行われ、公開している情報は、昨年3月に公開した「OSSミドルウェア/ツール調査」の更新版です。
「いろいろなSIプロセスで使用できるOSSツールの調査」は、前回の企業システムへの適用時に話題となるOSSに加えて、参加各社がシステム構築に使用しているOSSツール約70種類を加えて212種類となり、データベース化することで簡単に検索できるようにしました。


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「いろいろなSIプロセスで使用できるOSSツールの調査」の
主な特長は以下のとおりです。
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(1) SIプロセスを12のフェーズに分類し、参加各社がシステム構築(SI)に使用しているOSSツールを、SIプロセスごとに整理してデータベース化。必要なツールを簡単に検索可能になりました。


(2) 商用ツールを含めたマップを作成し、商用ツールと同じように使えるOSSツールを紹介


(3) OSSのライセンス情報(GPL条件)を追加記載


(4) 参加各社の実際の活用状況を分かり易いアイコンで表示


◎ … ほとんどのベンダ・SIerが既に採用している
◯ …複数のベンダ・SIerが既に採用している
☆ …実績は少ないが、複数のベンダ・SIerが評価を完了、採用が始まる見込み
♪ …複数のベンダ・SIerが注目、今後評価が進む見込み


「いろいろなSIプロセスで使用できるOSSツールの調査」のURLは以下のとおりです。
(リンク »)

「SI Forum Linuxシステム構築情報ポータル」のURLは以下のとおりです。
(リンク »)


SI Forumワーキンググループは、日本市場において重要な役割を担うシステムインテグレータ各社が、Linuxをはじめとするオープンソースソフトウェア(以下 OSS)でシステム提案・構築する上での共通の課題について意見交換し、現状のLinux/OSSの活用を促進していくことを目的として、2005年2月に発足しました。
現在、LFメンバー9社がSI Forumワーキンググループに参加し、活動成果をWebサイト「SI Forum Linuxシステム構築情報ポータル」で広く公開しています。


多くのコミュニティメンバの力により開発され、日々進歩しているLinuxを中心とするOSS(オープンソースソフトウェア)の中には、実際のビジネスで十分活用できるものがたくさんあります。
しかし、OSSの活用には、その安定性を冷静に見極め、多くの情報から有効な情報をすばやく見つけ出し、的確に組み合わせて使いこなす力が必要となります。
「SI Forum Linuxシステム構築情報ポータル」は、LinuxなどのOSSをビジネスに活用していこうとしいている企業の情報システム部門やSI事業者の技術者の方々に、有益な情報を提供することにより、企業でのOSS活用を広げ、オープンソース活動の発展につなげることを目的にしています。


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■The Linux Foundationについて
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The Linux Foundationは、Linuxの成長促進に取り組む非営利のコンソーシアムです。2007年、Open Source Development Labs(OSDL)と Free Standards Group(FSG)が合併して設立され、Linux開発者であるLinus Torvaldsの活動を支援し、Linuxならびにオープンソース関連の主要企業に支援されています。The Linux Foundationは、Linuxの普及促進、保護、ならびに標準化に取り組み、Linuxがクローズドなプラットフォームに対抗するのに必要とされる統合されたリソースとサービスを提供します。日本のNEC、日立製作所、富士通の各社はLFの設立メンバです。

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