PAGE2009は、社団法人日本印刷技術協会が主催する印刷出版業界向けのイベントで、XMLデータベース「NeoCoreXMS」の販売パートナー各社が出展しています。また、2月6日(金)13時から行われる「クロスメディア時代のWebマーケティング」と題したコンファレンスでは、サイバーテックの小野がモデレータを務め、クロスメディアを活用したWebマーケティングの関係とそれを支える技術であるXMLの重要性について解説します。PAGE2009の概要は以下の通りです。サイバーテックでは、このようなイベントを通じて、及びXMLデータベース(XMLDB)の普及啓蒙とビジネス拡大に向けた活動を展開します。
PAGE2009
主催: 社団法人日本印刷技術協会
日時: 2009年2月4日 (水)~ 2月6日 (金)
会場: 池袋サンシャインシティ
コンファレンス(デジタルメディアトラックC5)
「クロスメディア時代のWebマーケティング」
日時: 2009年 2月6日 (金) 13時~15時
会場: 池袋サンシャインシティTOKYO ワールドインポートマート5F
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※商品名称等に関する表示、記載している会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社サイバーテック 社長室 広報担当:中村
メール:nakamura@cybertech.co.jp TEL:03-5577-8000 FAX:03-5577-8002
<株式会社サイバーテックについて>
株式会社サイバーテックは、1998年に設立されました。コンテンツ管理(CMS)・文書管理・ドキュメント管理や、複雑なデータの管理に適しているXMLデータベース(XMLDB)ソフトウェア「NeoCoreXMS」、「Cyber Luxeon」の2製品の提供をはじめ、各種業界向けプロダクトの提供や受託開発を実施いたしております。2006年には、フィリピン・セブ島にオフショア開発センターを設立しました。
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用語解説
※ XMLデータベースについて
XMLデータベース(XMLDB)は、ネイティブXMLデータベース(NXDB)とも称されます。XMLドキュメントをそのままの形で格納し, 利用することによって、従来のRDBで必要とされた、複雑なマッピング処理が不要になり, やわらかい情報管理を実現しながら、高いパフォーマンスを保つことが可能です。 RDBを機能拡張し、単にデータタイプの一つとしてXMLが扱える「ハイブリッド型データベース」に関しては、やはりベースとなる設計思想がテーブル型のアーキテクチャを持っています。したがって、「複雑なXMLデータを格納する」「一度格納したデータを更新する」「項目を追加する」といった処理は、XMLデータベースと比較すると、パフォーマンス面で圧倒的に劣ります(約50倍~100倍)。
また、XMLデータベース・RDBともXMLネイティブ検索を実施する際はXQueryが必要となってきますが、実際にクエリー文を書く際にも、XMLデータベースではXQuery構文のみで済むのに対して、RDBでは従来のSQLにXQueryを追加する形となり、クエリー文も膨大な量になるため、「ハイブリッド型データベース」でXMLをハンドリングすると、システムメンテナンスコストは逆に増大する傾向にあります。その他、XMLデータベースに関する様々な情報は、XMLDB.JP( (リンク ») )をご覧ください。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。