EMCジャパン、機密情報を社外に持ち出す際に効果を発揮するセキュリティ製品「Documentum IRM」の無償お試しサイトを開設

～社内外のコラボレーションに活用する「Documentum eRoom」も無償でお試し可能～

EMCジャパン株式会社（略称：EMCジャパン、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：諸星 俊男、URL: (リンク ») ）は、本日、機密情報を安全に社外に持ち出すことができるセキュリティ製品「Documentum IRM (Information Rights Management)　」と、社内外でのビジネス連携（コラボレーション）の際に使用する「Documentum eRoom」の2製品を、30日間無償で提供するトライアルサイトを開設しました。
「Documentum IRM」を使用することで、ワークグループ内、部門間、ファイアウォールの外部に存在するパートナーやサプライヤとの間など、ドキュメントの存在場所にかかわらず、機密情報の制御、保護、操作履歴取得が可能になります。IRM情報権限管理テクノロジーにより、情報の表示、編集、印刷などの権限を許可するユーザを決定し情報のコントロールを可能にします。それにより、機密情報を社内外で共有する際に、情報の安全性を確保できます。　この「Documentum IRM」を使用することで、お客様は、万一データが流出しても、第三者は閲覧できないという磐石なセキュリティ環境が保証されます。同時に、ファイル配布後にも権限付与・剥奪がファイルの差し替えをせずに行うことや、外部のパートナーを含めた柔軟な情報共有が可能となります。今回、「Documentum IRM」に、新たにソフトウェア開発キット（SDK：Software Development Kit）をリリースし、CADのデータや一太郎利用ユーザなど、さらに多様なIT環境へも拡張可能となりました。
また、お客様は、EMCジャパンが提供するWebアプリケーションである「Documentum eRoom」を使用することで、「Documentum IRM」と連携し、情報への権限とユーザを一括管理し、便利でセキュアなコラボレーションを実現します。ファイル共有のみならず、社内外の壁を越えたディスカッションや回覧、メール通知機能の使用が可能となります。
なお、「Documentum IRM」、「Documentum eRoom」ともに下記サイトよりお申し込みいただくことで、無償でトライアル利用ができます。

無償トライアルサイトから使用可能なサービス概要
利用期間
30日間（それ以上を希望の場合はお問い合わせください。）
対象製品
「Documentum IRM」と「Documentum eRoom」
利用可能人数
10名（それ以上を希望の場合はお問い合わせください。）
提供方法
■ ユーザ認証と権限管理をするIRMサーバを、インターネット経由で利用。
■ Webアプリケーションである「Documentum eRoom」をインターネット経由で利用。
トライアルサイトについて
(リンク »)
申し込みページ
(リンク »)

EMCジャパン株式会社について
EMCジャパンは、あらゆる規模のお客様が、競争優位に立ち、情報からさらなる価値を創出することを可能にするために、情報インフラストラクチャ・テクノロジーとソリューションを開発、提供する世界のリーディング・カンパニーであるEMCコーポレーションの日本法人です。EMCの製品やサービスに関する情報については、以下のWebサイトをご参照ください。
(リンク »)
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EMCジャパン株式会社 　マーケティング・コミュニケーション部
広報マネージャ　武村綾　Tel: 03-5308-8888 （代表）/ 03-5308-8867（直通）
E-mail: japanpr@emc.com

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